2016年01月17日

没入感と三人称(クリード批評4)

ミッドポイントにおける、ワンカット撮影の試合シーン
(vsレオ戦)は、凄かった。

が、冷静に考えると、あれは正解だったのか?

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posted by おおおかとしひこ at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

字幕の書き方

という検索ワードで来た方がいたので、
まとめておく。

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posted by おおおかとしひこ at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

語りと構造2

面白いのをネットで見つけたので貼っときます。


ディブ – ‏@pddybe

屈強なゴリラが殴り合う漫画と見せかけて中身は繊細かつ真摯に愛を問う物語であるのが北斗の拳、美しい少年達が神話の世界で戦う宿命を背負った物語と見せかけて屈強なゴリラが殴り合う漫画なのが聖闘士星矢。
4:08 - 2016年1月16日
posted by おおおかとしひこ at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

話作りと語りを分けて考える

なかなか分離して考えられないけれど。

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posted by おおおかとしひこ at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

梗概の効能

長編を書き終えたら、それを少し寝かせて客観的になるために、
梗概を書くといい。

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posted by おおおかとしひこ at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

主人公としての体験(クリード批評3)

いい映画は、「主人公としての体験」を与える。
そしていい映画は、「それが納得のいく、凄い体験」である。

クリードは、そういう映画だった。
(勿論多少の瑕疵はあるけど、
それを補って余りある、図太いストーリーがあった)

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posted by おおおかとしひこ at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする