2016年02月10日

お話の作り方3:落ち

落ちとは何だろう。
お話は、どう終わればいい終わりなのだろう?

落ちは、必ずしも笑いでなくてもよい。
ストンと腑に落ちればなんでもよい。
終わった、と素直に思える落ちがいい落ちだ。

下手な落ちは、腹が立ったり、
モニョったり、残尿感がある。
いい落ちは切れがあり、ハッとなり、ううむと唸る。
成る程と感心し、人生に幾ばくかの影響を受ける。

あなたのお話のラストは、どうやって作るのか?

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posted by おおおかとしひこ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お話の作り方2

前に上げた三行ぐらいのプロットを、
同じ精度で思いつくことは滅多にない。
慣れてれば出来るけど、
初心者の頃はバラバラなものだ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お話の作り方(プロットの作り方2)

プロットとはあらすじのことだ。
これが作れないのは、
そのあらすじの元のお話が出来ていないということだ。

お話とは何か?
事件、解決過程、解決のことである。

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posted by おおおかとしひこ at 11:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロットの作り方

という漠然としたワードで検索してきた人がいたので、
この問いに挑んでみよう。

プロットは、どうやって作ればいいのか?

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posted by おおおかとしひこ at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする