2016年02月23日

熱意は、体力を食いつぶして燃える

今週の「特撮ガガガ」(ビッグコミックスピリッツ)の、
この言葉を読んで何故だか泣いてしまった。

みんな無理するなよ。
体力をつけて、うまい飯食って寝ろ。
ゴールは死ぬまでだ。
それでも、何と命を引き換えにするかは、自分で選んでいい。
posted by おおおかとしひこ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カタカナタイトルをつける奴の心理

たとえば「THX-1138」。
(ジョージルーカスの卒業製作のSF短編。
コンピューターの管理社会からの脱出劇。
音響システムTHXはここからの命名)
たとえば「es」。

どうして、タイトルから内容を想像しづらいものをわざわざつけるのか?

それは、自信がないからだ。

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posted by おおおかとしひこ at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カタカナ邦題を批判する

最近の洋画にいまひとつ食指が動かないのは、
邦題がダメ過ぎることも大きいような気がする。

昔浜村淳が映画コーナーの中で、
同じ批判をしていた。
「全部カタカナやと意味わからんから、行かへんで」ってね。
「全部カタカナやとおしゃれやわー言うてるアホは、
どうせ中身も見てないから、あとで口コミにもならん」とも。

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posted by おおおかとしひこ at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする