これまでの議論の総合。
つまり、人は、内面を晒す勇気とその動機を、見に来る。
そのオープンハートを見に来る。
それが映画である。
「オデッセイ」などという閉じた心の、
カタカナタイトルをつけた馬鹿は、
何も分かってない、無知もいいところだ。
映画のえの字も、今後言ってはならない。
2016年02月26日
半脱ぎ
普段僕が下ネタを言うのは、人間の本質に迫るからである。
決して下ネタ好きだからではない。
人間の本質が好きなだけである。
人間はエロスとタナトスとリビドーと…まあどうでもいいや。
半脱ぎは、みんな好きだろう。
正確に言うと「異性の」半脱ぎね。
パンチラとか腹チラとか、眼鏡を取った瞬間とか、
ヘルメットや手袋や鎧を取った瞬間とか。
勿論ライダースーツのジッパーを開ける瞬間も。
靴やブーツを脱いで裸足を出した瞬間も。
気を抜いてる瞬間、オフショットが好きなのも、この一種だろう。
美人のすっぴんも俺大好き。
今作ってる作品は、普段前髪が印象的な娘を、
わざとデコだしにした。これも半脱ぎの範疇だろう。
つんくの前髪理論(過去記事参照)を思い出してのことだ。
さて、半脱ぎはビジュアルの話だが、
これは人間の本質に関係がある。
「心の半脱ぎ」の話に関係すると、それは脚本のことになる。
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決して下ネタ好きだからではない。
人間の本質が好きなだけである。
人間はエロスとタナトスとリビドーと…まあどうでもいいや。
半脱ぎは、みんな好きだろう。
正確に言うと「異性の」半脱ぎね。
パンチラとか腹チラとか、眼鏡を取った瞬間とか、
ヘルメットや手袋や鎧を取った瞬間とか。
勿論ライダースーツのジッパーを開ける瞬間も。
靴やブーツを脱いで裸足を出した瞬間も。
気を抜いてる瞬間、オフショットが好きなのも、この一種だろう。
美人のすっぴんも俺大好き。
今作ってる作品は、普段前髪が印象的な娘を、
わざとデコだしにした。これも半脱ぎの範疇だろう。
つんくの前髪理論(過去記事参照)を思い出してのことだ。
さて、半脱ぎはビジュアルの話だが、
これは人間の本質に関係がある。
「心の半脱ぎ」の話に関係すると、それは脚本のことになる。
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