色々やっちゃいけないこと
(たとえば夢落ち、出落ち、vsシリーズ、出落ち落ち)
の中の、ひとつ。
セルフパロディほど、寒いものはない。
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2016年02月28日
他人に見せよう
経験則。
必ず「目の前で、他人にみてもらう」こと。
相手の視線から、今どこを読んでるか推測し、
どういうリアクションをしているか観察すること。
受けてるのか、受けてないかは、顔をみればわかる。
ネットで発表するとこれが出来ない。
一人でも二人でもいい。リアルに見てもらうことだ。
あと、何故だか、
「一人の時は気づかなかったのに、
他人に晒した瞬間に気づくミスや破綻」というものが、
必ず見つかる。
胃や心臓が痛くなる。
他人の目を意識するって大事だぜ。
必ず「目の前で、他人にみてもらう」こと。
相手の視線から、今どこを読んでるか推測し、
どういうリアクションをしているか観察すること。
受けてるのか、受けてないかは、顔をみればわかる。
ネットで発表するとこれが出来ない。
一人でも二人でもいい。リアルに見てもらうことだ。
あと、何故だか、
「一人の時は気づかなかったのに、
他人に晒した瞬間に気づくミスや破綻」というものが、
必ず見つかる。
胃や心臓が痛くなる。
他人の目を意識するって大事だぜ。
大雑把な構成を共有しよう
とかくプロの世界は共同作業だ。
「こういう感じのものを作ってくれ」というのは、
大抵イメージのかけらもない曖昧な注文であり、
いざ作ってみると「イメージと違う」と言われて、
組み上げたパズルを全解体しなければならない羽目に陥る。
それは、間に入る人の問題ではない。
注文する側の問題を、注文主自身や、
チームが分かっていないことに起因する。
そう断言する。
ということで、出来うるなら、
注文の場で、大まかな構成を示して、
その時点でOKを取っておくのが賢いやり方である。
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「こういう感じのものを作ってくれ」というのは、
大抵イメージのかけらもない曖昧な注文であり、
いざ作ってみると「イメージと違う」と言われて、
組み上げたパズルを全解体しなければならない羽目に陥る。
それは、間に入る人の問題ではない。
注文する側の問題を、注文主自身や、
チームが分かっていないことに起因する。
そう断言する。
ということで、出来うるなら、
注文の場で、大まかな構成を示して、
その時点でOKを取っておくのが賢いやり方である。
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出落ちは、物語ではない
前記事で、「受信寮の人々」を酷評した。
あれは、○話、と銘打って置きながら、
一本もストーリーになっていない。
何故だろう?
出落ちだからである。
出落ちは、物語ではない。
つまり、ストーリーとは何か?を究明しようとしている、
我々にとって、最もどうでもいいもののひとつである。
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あれは、○話、と銘打って置きながら、
一本もストーリーになっていない。
何故だろう?
出落ちだからである。
出落ちは、物語ではない。
つまり、ストーリーとは何か?を究明しようとしている、
我々にとって、最もどうでもいいもののひとつである。
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プロの現場から2:トーン&マナー
この企画を考える上で、
広告主のトーン&マナーというものがある。
それを外して持っていっても、
うちのカラー分かってます?と跳ねられるに決まっている。
一応、今回の広告主のトーン&マナーを書いておく。
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広告主のトーン&マナーというものがある。
それを外して持っていっても、
うちのカラー分かってます?と跳ねられるに決まっている。
一応、今回の広告主のトーン&マナーを書いておく。
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