2016年03月15日

「恋愛要素」は危険だぜ

きみの恋愛観が幼稚でも、もろに出ちゃうからだ。

理想のヒロインがビッグマザーでも、誰も何も言わない。
公開されてから嫌われるだけだ。

交際経験とか、結婚してるとかも関係ない。
幼稚なままでも男女は付き合えるし、同棲できるし、
セックスも結婚生活も子育ても出来る。
ある日表に出るまでそれは気づかれない。

そして創作では、一番表面にそれが出てくるというだけのことである。
あなたは恋愛観において幼稚か?
「恋愛要素」を書いてみればすぐにわかるぜ。
苦手なら近寄らないか、克服することだな。
posted by おおおかとしひこ at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

どんでん返しのコツ

なんてキーワードで来た方がいた。
えらい難しいこというね。

でも、一個しかないと思うよ。
「たった一発で、全部をひっくり返すこと」だ。

イメージはお好み焼きだ。
全部を一発でひっくり返さないと、ばらばらになる。

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posted by おおおかとしひこ at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どこへ連れていくのか

時々、「連れていく途中なのである」ということを、忘れてやしないか。
どこへ?
答え、結論へである。

我々は、結論へのツアーガイドであり、
結論を証明する議論の進行役である。

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posted by おおおかとしひこ at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経験と成長

我々が経験を積み、成長するとはどういうことか。
「それ、知ってるぞ(出来るぞ)」と判断出来ることである。

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答えが出る日

お話が終わる、ということは、
答えが出る、ということである。

その答えは、絵で象徴する。それが映画だ。

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2016年03月13日

大きな変化で気をつけるべきこと

変化がすぐに現れるとは限らないことだ。

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小さな変化で気をつけるべきこと

小さい経験なので、メアリースーが忍びがちだってこと。

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小さな変化から大きな変化

物語は変化を扱う。
といっても、外見上の変化ではなく、
人の内面の変化である。
(勿論、内面の変化が外見上の変化として現れるから、
外見上の変化は内面の変化の表現としてよく使われる。
更に極端なのは、変身ものや仮面ものである)

この内面の変化は、
小さなものから大きなものまで、色々ある。

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posted by おおおかとしひこ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】【サーフェス3】スリープよりシャットダウン

スリープで放置すると、
フル充電でも三日たてばバッテリーが上がってしまう問題。
ええー、スリープなのに?

サーフェス3は、スリープ中でもメールなどが受け取れる仕組みのため、
スリープ中でもかなり電源食うそうです。
シャットダウン(Windows→シャットダウン)すれば、
バッテリーの減りはゼロ(ほぼ)。

しばらく使わないときとか、運び中でもシャットダウン推奨!
これで持ちが大分変わったよ。
幸い、起動は30秒かからないしね!
posted by おおおかとしひこ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月12日

完結したくなくなる病

長いものであればあるほど、
これが起こる。

もうすぐ終わるはずなのに、
急にこれ以上書きたくなくなる衝動だ。
あとちょっとで終わるのに、
苦労してここまで来たのにだ。

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posted by おおおかとしひこ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

序盤のエピソードの改変

今日面白いリライトを経験したので、
メモしておく。

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2016年03月11日

「神様」は、現実を物語化する小道具

演劇「ピアフ」を見ていて思ったことは、
神を信じてる人間って楽でいいなあということだ。

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posted by おおおかとしひこ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

失敗から学べ

成功から学ぶと、劣化ダビングになる。
法則を学ぶには、数をやるしかない。
人が本当に学べるのは、失敗したときだ。

沢山ダメなシナリオを書こう。
安心せよ。世の中にまともなシナリオのほうが少ない。

転んだやつだけが、立ち上がり方や、
二度と転ばない方法や、
もっと調子よくやる方法を発明できる。
転んだやつだけが、似たような穴を見分けられる嗅覚を持つ。

早いこと転ぼう。
その為には、若いうちに沢山つくることだ。


プロになると、そういうミスをしたことがないのだな、
と思われる人が沢山いたりする。
それは失敗するよ、というのが匂いで分からないらしい。
そういう船に乗ったら、さっさとトンズラするか、
経験者として、舵取りを買って出るかしかないね。
posted by おおおかとしひこ at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ピアフ」劇評

大竹しのぶ(以下敬称略)の凄さは、強調してし過ぎることはない。
主演女優全てに寄りかかった演劇とも言える。
(助演女優もとてもいい。売春宿の親友と、マドレーヌがいい)

一夜明けて冷静になったので、感動の構造を分析しておく。

以下ネタバレ。

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posted by おおおかとしひこ at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

【風魔】【劇評】国の宝、大竹しのぶ(「ピアフ」)

川久保が脇で出てるということで、
シアタークリエに行って参りました。
スターダストさんのお力で、かなりいい席を確保してもらいました、感謝。

大竹しのぶは、最早国の宝といっていい。

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posted by おおおかとしひこ at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何故ハリウッド映画はラストがキスで終わるのか

変化を描くためである。

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posted by おおおかとしひこ at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真屋の「顎引いて」は信用するな

記念写真とか証明写真で、これを言われた人、多いよね。
で、出来上がった写真見てさ、
二重顎ぎみになって変な表情でショック受けた人、多いよね。
ほんとの私はこうなのかなと。

これは、指示が間違っているのである。

正しい指示は、「ちゃんと座って、背筋を伸ばして」なのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

良い物語と駄目な物語の差異

2ちゃんの歴史スレを見ていて突然思い出した。
僕が理系に進んだネガティブな理由に、
社会の暗記が苦手だという致命的欠点があったこと。

うちの高校の日本史教科書は、
(専門家には評価が高いらしい)山川の日本史だったのだが、
社会科劣等生の僕には全く意味不明だった。
あとから思えば専門性が高く初見殺しすぎた
(僕は中学社会科で既に脱落者だったので)のだが、
僕は山川の日本史を「物語のように読もうとして」、
何一つ上手く行かなかったのだと今では考えている。

つまり、
良い物語と駄目な物語の差異を、
ここから学ぶことが可能だ。

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posted by おおおかとしひこ at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いまだに馴染めない

写真家って、トリミングが常識じゃないですか。
一枚OKテイク決めたら、そこから何種類もトリミング違いをつくったり。
気持ち悪くないのかね。
我々ムービー出身は、アングル決めたら、
それ以外ないところまで詰めるんだけど。

一連の文章の一部だけ引用されて、
それが俺の意見にされるみたいな気持ち悪さがあります。

写真撮影ってのはその後の現像含めて、
素材集めぐらいの感覚なのかねえ。
posted by おおおかとしひこ at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

良文と悪文

最高の文
>
意味が伝わり、なおかつ誤解がない文
>
美しく、味わいがある文
>
リズムがよく、技巧を凝らしている文
>
技巧が表面から意識できないほど練られた最高の文(一番上へ昇格)

ではないかな。
最高の文の次善は、
どんなに悪文でも、意味が伝わり誤解のない文だ。
論旨が明確であることが第一優先である。

そこから技巧が入るたびに悪文になってゆく。
その技巧が表面から意識できないほどこなれた時、
ようやく次善より上回る。
下手の練りは、百害あって一利なし。

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posted by おおおかとしひこ at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ふつう」を捨ててみる

登場人物全員のあるステータスから、
「ふつう」を捨ててみる訓練。

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posted by おおおかとしひこ at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作風と作家が同じ個性って思ってる馬鹿はいないよな?

面白い作品連発してる人は、
普段暗いとか、昔辛い目にあったとか、
現在欠損がある人が多い。

優しい作品連発してる人は、
サディストとかブラックな人が多い。

ブラックな作品連発してる人は、
優しかったりぬるかったりする。
正義を主張する人は、極悪人だ。

作風と人柄は大抵逆である。
「今ないもの」を作るのが芸術だからだ。
現実と逆方向に行くから、突き抜けられると思うよ。
それはあなたのことだけではなく、世間の作家すべてだ。

自分と似た作品を作ってる奴なんて、なんにも面白くないぜ。
posted by おおおかとしひこ at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目的への感情移入2

キャラへの感情移入ではない。
中の人への感情移入でもない。
シチュエーションの感情移入でもない。

目的への感情移入ということはどういうことか。
「その目的が実現するかどうか、
(これから語られることに)興味を持つ」ということである。

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posted by おおおかとしひこ at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

目的に感情移入させること

これさえ出来ればほとんど序盤は成功で、
ほとんど物語は成功みたいなものだ。

どんなに七転八倒する面白い展開でも、
どんなに意義ある深いテーマがあっても、
目的に感情移入してなければ、
どうだっていい、所詮他人事である。

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posted by おおおかとしひこ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出落ちを避ける方法

という検索ワードで来た人がいた。
単なるお笑いの人かも知れないが、
物語の中のキャラクターということなら、簡単だ。

何回やってもただの出落ちになるキャラがいる。
それを出落ちにしないには、
その人物に目的を持たせればよい。

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posted by おおおかとしひこ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

観客の気持ちはどうなるのか

リライトをする上に当たって、
実は一番忘れられがちなこと。

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posted by おおおかとしひこ at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月07日

構造とか、構成とか、ロジックとか

脚本の教科書でも、ここでもそうだけど、
構造(世界の空間的構造や設定)とか、
構成(物語の時間的構造)とか、
ロジック(展開の必然性)とか、
口酸っぱく言うのは、
「人はほっといたら、グダグダになる」
ということなのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月06日

サポートがいたとしても、一人で解決せねばならないピンチを作れ

経験則。

主人公たった一人で問題に取り組むと、
たいした事は出来ない。
人は協力するから、大きな問題を解決出来る。
だから主人公には味方をつけるものである。

ところが、味方がいると、
うっかりすると主人公はメアリースー化しがちなのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決め台詞は、簡単な言葉

中学生でも分かる、基本的単語ばかりがよい。

なぜか。

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posted by おおおかとしひこ at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人は、分かり合う時は無言だ

人は、分かり合う時は無言だ。
つまり二時間もベラベラ喋るストーリーなるものは、
分かり合うまでの過程なのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする