2016年03月06日

二度と同じ展開はない

当たり前だけど、ついつい忘れていること。

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posted by おおおかとしひこ at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脚本の題名にカギカッコをつけるか?

というようなワードで検索してきた人がいた。
明らかならつけなくていいが、微妙ならつけたほうがいい。
たとえば、人名がタイトルのとき。

「ロッキー・バルボア」シルベスター・スタローン

のように。
いずれ「シルベスター・スタローン」という映画も作られるかも知れないけどね。

てんぐ探偵 大岡俊彦

でも、

「てんぐ探偵」 大岡俊彦

でも、わかればいいと思うよ。
ペンネームが人の名前っぽくないときとか、
分かりにくいときは「」をつければいいさ。
(アーティスト名なのか曲名なのか、
時々分かりにくい表記あるよね。
ポルノグラフィティ/サウダージとか、
サウダージ/ポルノグラフィティとか。
そういうのを避けられればいいと思います)
posted by おおおかとしひこ at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

連作短編と長編3

連作短編は、書きながらキャラを作っていく側面がある。
一方、長編は、全部作ってから書きはじめる。

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posted by おおおかとしひこ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャラクターを立てるコツ

現実に存在する、
キャラの立った人の要素をネタにすること。

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人物設定ではなく、無意識

オカルトめいてるけど、
人物を書くには、その人物の無意識が、
自分のなかになければならない。

憑依、と呼ばれる現象と、結果的に似ている。

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posted by おおおかとしひこ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

連作短編と長編2

挿話、というものがある。
連作短編ではとてもそれはやりやすい。

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posted by おおおかとしひこ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デカイ商売思いついた

わたくし花粉症じゃないので何ともないのだが、
そろそろ花粉症の人たちを見かけるようになった。
これからの仕事効率が落ちることでの、経済損失はすげえんじゃねえの?
なんで東京は杉を伐採しないのか?
花粉症薬業界と結託してる、マッチポンプなんじゃね?

ということで、
花粉症薬開発に遅れた製薬メーカーに音頭をとらせて、
「我々は対処療法でなく、根治療法を目指す!」と宣言し、
「杉伐採ファンド」商売をやればいいんじゃないか?
金集めてその金で伐採するだけ。
切った杉は、全部割り箸にしてコンビニにタダで配れ!
誰も損しない、名誉(信用)だけを取れるぞ!
あとは誰か試算してくれ。アイデア料はタダでいいぞ。

電通さんじゃ大手製薬メーカーとのお付き合いがあるでしょうから、
弱小広告代理店の方、どうですかこれ?
社会的事業になるぞ。
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連作短編と長編は違う

長編を挫折して書けなくなってしまう理由は、
連作短編と長編の混同があるのでは、
という説を展開してみる。

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posted by おおおかとしひこ at 14:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大岡版Zガンダム「空を見たことのない子ら」

kykyさんの質問のことを考えていたら、
とりあえずいくつかの点のアイデアが出て、
第一話の骨が出来たので書いてみる。

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posted by おおおかとしひこ at 11:15| Comment(6) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

着せ替え人形は、変化ではない

僕は男子なので、昔から着せ替え人形の面白さを理解出来ない。
(だから女子のオシャレや髪型チェンジも、
本当の所はどうでもいい。話を合わせる社交辞令に過ぎない)

着せ替え人形程度の変化は、
映画で扱う変化に値しない、という話。

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posted by おおおかとしひこ at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時々「!」を使おう

TIPSみたいなものだけど。

物語とは変化だ。
つまり、全てのシーンが同じ調子な訳がない。

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posted by おおおかとしひこ at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後まで落ちをつけなくていいのなら、何でも出来る

検索ワードで、相変わらずペプシ桃太郎で一日一人は来るようである。

多分桃太郎は、完結することなく、やり逃げると思う。
登場時に我々が期待した結末を、
十分に迎えられずに尻切れトンボに終わるだろう。

これを逆から捉えてみることで、
脚本家、小説家志望が最も陥りがちな、
「完結させられない」問題を議論できる。

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posted by おおおかとしひこ at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

「オデッセイ」をちゃんと「火星ひとりぼっち」に出来たかも知れないアイデア

先に答えだけ示す。

火星基地に話せるコンピューターがいて、
気温や圧力、実験の失敗などを報告し、
改善案を指摘したり、主人公の話し相手になる、
というのはどうだろうか。

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posted by おおおかとしひこ at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文脈の重なっていない芝居

前記事の続き。

つまりは、
台詞がひとつの感情を示すだけのもの、
は、平凡な台詞だ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

芝居のコツは、二つの文脈を重ねること

単純な感情の表現なら、
少し基礎を積めば誰でも演じれる。

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2016年03月01日

デジタルは人を幸せにしない:HD化の意味はなかった

久しぶりに全てに神経を集中するような作品を作って、
やはりHD(1920x1080)はCMやドラマには不要だと実感した。

情報量が多すぎる気がする。
フルピクセルフルフレーム見てられない。

ハーフHD(1280x720)ぐらいが適切かなあ。
僕はいまだにSD(720x540)ぐらいでいいと思っている。
横長にするなら、ワイドSD(960x540)でいいんじゃねえの?
ちなみに世界の広告賞は、640x320で審査してるぜ?

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posted by おおおかとしひこ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロの現場から6:台詞劇には、何が必要か?

うちの後輩の駆け出し監督に、
同じ企画コンテから演出コンテを切らせてみた。

何が未熟で、何が未熟でないか、これで明らかになる。

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posted by おおおかとしひこ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロの現場から5:制作途中に起こったこと

さて、この一連のことは、
公共放送だから公開できることだ。
一企業なら、コンプライアンスやらなんやらで、
公開が躊躇われる。
だけど公共の名において、透明性を確保すべきだと僕は思う。
あらぬ悪口を書いている訳ではなく、
どういうことが映像作りにおいて起こるのか、
ストーリーはどう作ればいいのか、
後進の為の勉強の材料を提供しているつもりだ。

放送文化に親しんでもらう、という美名がNHKにはある。
これを読んだ人が、ストーリー作りを目指してもらえるなら、
僕らも本望というものだ。

ということで続き。

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posted by おおおかとしひこ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロの現場から4:演出コンテ

ん?OAは始まっても、サイトなどの反映はまだかも。
長州先生がサイトで暴れているようだ。
まあいずれ皆さんの目に触れるだろう。


企画コンテから、演出コンテへ。
企画コンテとは、
あくまで沢山ある話をプレゼンするときの便宜的なものである。
だから、大きくはこんな話、という漫画だ。
演出コンテは、その話を、カメラで撮影し、編集して、
一本のフィルムに仕上げる為の設計図である。

公開してみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

失敗する時間

物語とは、目的の実現の過程だ。

最終的に実現すればハッピーエンド、
実現しなければバッドエンドである。

ハッピーエンドパターンをとりあえず考えよう。
さて、それは成功ばかりのサクセスロードだろうか?

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posted by おおおかとしひこ at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

建設とは、破壊である

建設は、維持ではない。
破壊しない限り建設は出来ない。

建設的な意見は、現状維持を目的としない。
旧来を破壊する、新しい価値観を提示することを言う。
それを破壊してまで作る価値を示すのが、
建設的ということだ。

建設したことで、旧来のいいところは消える。
そうしてしまってもいいときだけ、建設的であればよい。

我々はクリエイターであり、メンテナンサーではない。
我々はクリエイターであり、サクセサー(継承者)でもない。
我々はクリエイターであり、イミテイターでもない。
我々はクリエイターであり、リニューアラーである。
我々はクリエイターであり、すなわちデストラクターである。

ものをつくるということは、そういうことである。
つくるからには、その現象がついてまわる。
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プロの現場から3:企画

本日3/1からNHK総合、教育、BSにてオンエア。
「娘の出て行った部屋」編です。作演出、おれ。
(微妙にモデルプレスとYahoo!ニュースで先程ネタバレした模様…)

ブレイク前夜の葵わかなちゃんに、
ドラマ「マネーの天使」撮影の合間を縫って出演してもらいました。
mineoの魔法使い役でばんばん出ておりますね。
自然でいい芝居だった。色々自分で考えて芝居を作っているのが、とてもいい。
何年かしたら、まじで朝ドラまで行っちゃいそうな勢いと、
実力のある女優です。17歳なのに。
母親役は山像かおりさん。素敵な役者でした。

役者に会った自慢はおいといて(笑)、
脚本論に戻りましょう。2のつづき。

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posted by おおおかとしひこ at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする