2016年03月06日

サポートがいたとしても、一人で解決せねばならないピンチを作れ

経験則。

主人公たった一人で問題に取り組むと、
たいした事は出来ない。
人は協力するから、大きな問題を解決出来る。
だから主人公には味方をつけるものである。

ところが、味方がいると、
うっかりすると主人公はメアリースー化しがちなのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決め台詞は、簡単な言葉

中学生でも分かる、基本的単語ばかりがよい。

なぜか。

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posted by おおおかとしひこ at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人は、分かり合う時は無言だ

人は、分かり合う時は無言だ。
つまり二時間もベラベラ喋るストーリーなるものは、
分かり合うまでの過程なのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二度と同じ展開はない

当たり前だけど、ついつい忘れていること。

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posted by おおおかとしひこ at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脚本の題名にカギカッコをつけるか?

というようなワードで検索してきた人がいた。
明らかならつけなくていいが、微妙ならつけたほうがいい。
たとえば、人名がタイトルのとき。

「ロッキー・バルボア」シルベスター・スタローン

のように。
いずれ「シルベスター・スタローン」という映画も作られるかも知れないけどね。

てんぐ探偵 大岡俊彦

でも、

「てんぐ探偵」 大岡俊彦

でも、わかればいいと思うよ。
ペンネームが人の名前っぽくないときとか、
分かりにくいときは「」をつければいいさ。
(アーティスト名なのか曲名なのか、
時々分かりにくい表記あるよね。
ポルノグラフィティ/サウダージとか、
サウダージ/ポルノグラフィティとか。
そういうのを避けられればいいと思います)
posted by おおおかとしひこ at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする