2016年04月22日

どれだけ必死な人がいるか

その話の中で、一番必死な人は誰だろう。
一番緊急な人は誰だろう。
一番必死にならざるを得ない事情は、何だろう。

それがその話を決めると、僕は思う。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100本書くメンタル

一本長編小説書いて、二次落ちして、落ち込んでる場合ではない。
100本書いて全部ダメだったときに落ち込めばいい。

僕が100本書けというのは、
プロはそれぐらい没が多いってこと。

生涯をかけた一本がダメだったら、自殺したくなる。
100本のうち何本かモノになれば喜ばしい。
一本がダメでも、他は育つかもしれない。
リスク分散という意味でも、
現実には、素晴らしいものが必ず正当な評価を受けるとは限らない、
という意味でも、
100本書くメンタルは、必要なのだ。

現実に生きるやつは、恐ろしいほどふてぶてしい。
中身が繊細なことと、行動がふてぶてしいことは、また別のことだと、
考えるといいと思う。
成功するやつは、淘汰圧に折れなかったやつだけ。
posted by おおおかとしひこ at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】小説現代長編新人賞、二次落ち。

PN応募なんで検索しても引っかからないぜ。
274/1036は通過したものの、
66/1036には残らなかった模様。

小説って難しいですね。
まあでもいきなり長編書いて三割以上には入ってるわけだ。
話にならないわけではないらしい。
改稿して別の出版社に送ったろ。
作家は編集者との相性が絶対的にあるだろうし。
監督とプロデューサーだってあるんだもの。

もう次のショートフィルムの脚本書いてるので、
そっちでがんばるとします。
posted by おおおかとしひこ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする