GW休みを利用して京都に来ております。
小説執筆目的だったのですが、
立ち寄った熊野神社(八咫烏が社紋なのだ)近くのカフェで、
剣道姿の師範を目撃。せや、GWといえば武徳殿!と思い出し、
全日本剣道大会をはじめて生で見ました。
(京都の大学時代、存在は知ってたけどわざわざ行かなかったしなあ)
最高。四段以上の先生レベルの試合ばかりで日本最高レベルでは。
二刀流と薙刀の剣士が二人いて、
二刀流vs剣道、剣道vs薙刀の師範クラスの試合をはじめて肉眼で見れました。
武術ヲタ的に最高。(昔スポーツチャンバラの映画化を、
「あさひなぐ」より以前に企画したことがあるのだ)
5/2に来てれば、各流派の奉納演武が見れるのは知らなかった。
目録を見ると、
宝蔵院流槍術、小野派一刀流、北辰一刀流、神道流、直心影流、新陰流、
無外流、一心流鎖鎌、二天一流、水鷗流、夢想神伝流、一角流十手術、
そして我らが鞍馬流、ほか全100組と、よだれものではないですか。
剣術小説好きならおなかいっぱいで死ぬかもしれない。
来年来るまでは死ねない。