2016年05月06日

カタカナタイトルは、手抜きだ

前記事のサイト、全記事読んだ結果。

カタカナタイトルは、
原語のニュアンスを理解できなくて諦めたか、
原語のニュアンスを理解できても日本語で表現できないか、
原語のニュアンスを理解した上でさらに本質を現す素敵な日本語タイトルをつけられないか、
のいずれかであることが分かりました。
(挙げられているものの範囲で)

要するに無能集団てことやないか。

ちゃんと日本語で本質をうまく現すタイトルをつけよう。
それには、ストーリーとはどういうものかを、
分かっていなくてはならないし、
日本語に達者でなければならない。
当たり前の話だけど。
posted by おおおかとしひこ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【風魔】【日記】壬生寺なう

風魔実写やって以来、
わたしの心に眠り続ける壬生。

その壬生の眠る(嘘)、京都壬生寺に来ております。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語タイトルの意味、参考サイト

英語のまぐまぐ!
http://english.mag2.com/tty/060428.html

英語学習サイトなんだけど、
100本以上の映画タイトルの英語について深く述べられてたので貼っときます。
まだ全部読んでないですが、
よくあるフレーズのもじりとかで、
掛詞にして含みを持たせるパターンが多いんだなあと。
つまり、向こうの言葉文化まるごと輸入しない限り、
適切な邦題は難しいんだね。

最近ろくな邦題がないのは、
腕のある翻訳者がそっちにいってないのかもですなあ。
posted by おおおかとしひこ at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする