2016年05月15日

象は鼻が長い

書いてる途中も、考えている途中も、
アイデアはばんばん湧いてくる。
湧いてこないなんてことはない。
何かしらの何かは、思いつくものである。

それの取捨選択はどうするべきかについて、
「象は鼻が長い」を例に考えてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショートストーリーの作り方3

ストーリーの種を沢山撒いたファームから、
いくつかモノになりそうなのが出てきたら、
プロットの形に起こしてみる。

そのピックアップの基準は、
冒頭と落ちが決まっていることである。

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posted by おおおかとしひこ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脚本軽視の流れを分析してみる2

どんなジャンルでも、
ヘビーユーザーとライトユーザーがいる。

映画でいえばシネフィル、週一映画あたりと、
正月だけとかテレビでたまに、の違いだ。
生涯本数も、数万本と、数百本ぐらいの開きはあるだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脚本軽視の流れを分析してみる

時々見る「ストーリーの書き方bot」というツイッターに、
こういうのが引用されていた。

多くの人は、自分が客の立場であれば買わないものを、
作り手・売り手の立場に立ったときには「売れそう」と思ってしまう。
(山納洋)
出典: カフェという場のつくり方: 自分らしい起業のススメ


つまり、
受け手としての感性を生かせていないから、
という原因があるかもだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする