まとめに入ろう。
話を書くことは、話をすることと殆ど同じだ。
出力先が手か、口か、
聞き手がいない状態で書くか、聞き手のいる状態で言うか、
の違いでしかない。
聞き手がいるときのように、
紙に書けるようにならないと、
いつまでたっても話は上手くならない。
(そもそもあなたは、人に面白いストーリーを語ることが上手いだろうか?
あなたの創作でなく、人の作ったフィクションのあらすじを語ったり、
先日あった面白いことを、上手に語れるか?)
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2016年05月20日
で、結局何を書けばいいんだ?7
現場目線で書いていると、
その場しのぎ→その場しのぎの連続になるのではないだろうか。
それはそれでライブ感のある、
ヒリヒリしたものが書けるかも知れない。
(たとえば漫画「風魔の小次郎」の、
聖剣戦争までのライブ感は物凄かった)
だが、書いている途中、
ふと襲われるのである。
「この話は、結局どういう意味なのか?」にだ。
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その場しのぎ→その場しのぎの連続になるのではないだろうか。
それはそれでライブ感のある、
ヒリヒリしたものが書けるかも知れない。
(たとえば漫画「風魔の小次郎」の、
聖剣戦争までのライブ感は物凄かった)
だが、書いている途中、
ふと襲われるのである。
「この話は、結局どういう意味なのか?」にだ。
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