(10/17追記: いまだにヌートンさんから来る人が沢山いるので注記。
以下の批評は1話以降リアルタイムで書いていたものです。
トガタ登場以前の、サン、ユダ、ネネト登場あたりのパートの
つまらなさのことを書いています。
トガタ以降と以前でファイアパンチは別の漫画になっており、
それが決着したらまた批評をきちんとするかも知れません)
人肉食繋がりで、ファイアパンチ6話を終えた時点で、
纏めておきますか。
僕は今回で脱落するので。
何故ファイアパンチは、
いつまでたっても面白くならないのか?
(以下ネタバレ)
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2016年05月23日
大自然は密室になる(塚本版「野火」評)
僕は原作も市川版も見たことないのだが、
我らが塚本晋也が、
太平洋戦争時の極限の人肉食について、
描くという。
戦争の狂気は、「地獄の黙示録」的だろうか。
塚本だからグロは避けまい。
それでなお「生きてこそ」のような崇高な部分へたどり着けるだろうか?
結果は、アクションのショボい「ランボー」ぐらいかな。
(以下ネタバレ)
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我らが塚本晋也が、
太平洋戦争時の極限の人肉食について、
描くという。
戦争の狂気は、「地獄の黙示録」的だろうか。
塚本だからグロは避けまい。
それでなお「生きてこそ」のような崇高な部分へたどり着けるだろうか?
結果は、アクションのショボい「ランボー」ぐらいかな。
(以下ネタバレ)
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