2016年06月17日

幹と枝葉3(枝葉編)

幹が出来た、というのは、
脚本でいえば、プロット、三幕構成、テーマ、
メインプロットとサブプロットの関係などが確定したこと。

ここから、キャラクターや台詞やシーンや伏線という、
ディテールに入って行くわけです。

さて、絵のつづき。

あ、ちなみに僕ペンタブが苦手なので、マウスで描いてます。
主線は鉛筆ですけど。

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posted by おおおかとしひこ at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幹と枝葉2(幹編)

リクエストにお応えして、てんぐ探偵のイラストの出来るまでを眺めながら、
幹と枝葉について語りましょう。

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posted by おおおかとしひこ at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

123の法則2(何故アドリブは難しいか)

この法則は、何故アドリブが難しいかを教えてくれる。
アドリブでこんなうまいこと、すぐには、毎度、思いつかないからである。

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posted by おおおかとしひこ at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1で起こし2で対比、3でそれらを昇華する

なんとなくの経験則。

1、2、3は、我々がブロックとして認識できる時間軸であれば、
なんでもいい。
シーン、シークエンスや、1話2話3話、
音楽だと、AメロBメロサビ、1番2番3番、序破急、
などなど。

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posted by おおおかとしひこ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする