2016年07月14日

50時間までに、9割が脱落する

絵師の話だそうだけど。

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posted by おおおかとしひこ at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツァイガルニク効果2

この効果は、
人間には弱点があったほうが魅力的になる、
という議論と似ているかも知れないが混同しないこと。

注意したいのは、
ツァイガルニク効果は、
魅力的かどうかは置いといて、
価値がある素晴らしいものであるかは置いといて、
「記憶に残る」ことにしか関係しないということ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジタルは人を幸せにしない:相互監視社会

日本人は村八分の民族である。
江戸時代は村単位で八分が行われていたのだろう。
それは昭和まで続いた。
親戚一同、地域コミュニティ、会社ぐらいの単位が、
村の範囲だった。
人はその範囲、目の見える範囲で生きて死んだ。

ネットの発達によって、村が世界になってしまった。

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posted by おおおかとしひこ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツァイガルニク効果

ツァイガルニク効果
ツァイガルニク効果(ツァイガルニクこうか、Zeigarnik effect)は、人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。
(Wikiより)

つまり、きちんと落ちを着けた作品よりも、
未完のエヴァが気になり続けたり、
未回収の伏線が気になり続けたりする現象だ。
(うまくいかなかった恋愛の方が記憶に残ったり)

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posted by おおおかとしひこ at 10:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする