多くのストーリーは、謎とその解明が筋である。
いや、逆に、
謎と解明こそが、「人間の物事の理解の様式」なのである。
(仮説)
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2016年09月12日
冒頭15分は、最後に書くといいのでは
実際、商業ベースの脚本では、
何度もリライトすることは、よくあることである。
自分の例でいえば、「いけちゃんとぼく」の脚本は、
40稿以上のリライトがあり、編集後にアフレコの台詞を数稿書き直している。
その経験の反省もあるんだけど、
冒頭15分は、最後の最後に、もう一度書き直したほうがいいと思う。
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何度もリライトすることは、よくあることである。
自分の例でいえば、「いけちゃんとぼく」の脚本は、
40稿以上のリライトがあり、編集後にアフレコの台詞を数稿書き直している。
その経験の反省もあるんだけど、
冒頭15分は、最後の最後に、もう一度書き直したほうがいいと思う。
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21世紀の「時をかける少女」(「君の名は。」評)
この場合の「時をかける少女」は大林宣彦版である。
我らの永遠のアイドル原田知世版である。
ジュブナイルSF。もどかしい恋。
なかなか会えない。
僕が高校生ならあと10回は見たと思う。
今後十年パクり元になるであろう、
素晴らしいストーリーテリングだった。
オリジナル脚本だっていける、そういう流れになってほしい。
音楽PVになってる減点、最初15分が退屈な減点、ちょっと寒い芝居の減点は、
ストーリーの出来映えに比較すれば、大減点ではないだろう。
以下ネタバレ。
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我らの永遠のアイドル原田知世版である。
ジュブナイルSF。もどかしい恋。
なかなか会えない。
僕が高校生ならあと10回は見たと思う。
今後十年パクり元になるであろう、
素晴らしいストーリーテリングだった。
オリジナル脚本だっていける、そういう流れになってほしい。
音楽PVになってる減点、最初15分が退屈な減点、ちょっと寒い芝居の減点は、
ストーリーの出来映えに比較すれば、大減点ではないだろう。
以下ネタバレ。
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