2016年09月19日

動機を強くする

そもそも登場人物には目的がある。
もし目的がない人物がいるなら、
それは登場人物ではなく、端役である。

以下、目的を持つ人物を登場人物とする。
登場人物は多くなくていい。
数人でいい。
何故なら、映画とは、その数人の目的の争いを描くからである。
(コンフリクト)

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posted by おおおかとしひこ at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする