2016年09月23日

キャラを立てる方法2

「真逆の者」を作ること。

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posted by おおおかとしひこ at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャラを立てる方法

色々あると思うけど、
僕が一番効果的だと思うのは、
壮絶な過去を作ることだと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男の話と女の話と共感

男のラブストーリーは付き合いが決定するまでの話、
女のラブストーリーは付き合って以後ずっと続く話、
だとよく言われる。
つまり、
男の書くラブストーリーは、
ボーイミーツガールからはじまり、
クライマックスは告白や初セックスで、
女の書くラブストーリーは、
二人は付き合うことになりました、がはじまりで、
そのあとに起こるトラブルをどう乗り越えるかを描く。
(クライマックスは存在しない。これは女の生理的快感曲線と一致する。
生理的快感曲線を考察するには、ホモのセックスとレズのセックスを比較すれば、
男女の生理的快感曲線の差を強調して理解できる)

これを共感という軸から眺めてみる。

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posted by おおおかとしひこ at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

主観と客観の混同

初心者は、主観で文を書く。

それは客観的で三人称である映画脚本の形式から、
最も遠いものである。

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posted by おおおかとしひこ at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

叙述トリック

ミステリー小説の用語である。
脚本にはない。
けれど、たまに映画で使われるテクニックなので、
知っておくと良い。

基本はどんでん返しである。

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posted by おおおかとしひこ at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする