2016年10月18日

【ジェーソンさんへの回答箱2】ミッドポイント論2

そもそも論。
ミッドポイントは、ターニングポイントであること。
つまり、焦点を変えるポイントであること。

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posted by おおおかとしひこ at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

【ジェーソンさんへの回答箱】ミッドポイントの話

>大岡さんはプロットを作る際、まずフィナーレを作り込んで逆算して考えることをオススメしていますが、私の場合ですと物語の真ん中であるミッドポイントを練りこんでから前後を考える、というやり方の方が性に合っているようでした。

僕なりの解釈ですけど、ミッドポイントなるものは、
定義できないと考えています。

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posted by おおおかとしひこ at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】IQ246とCMの関係

ひとつだけ。
織田裕二が新しい役に挑戦している時、
「別の役」のイーデザイン損保CMを流すのは、無粋だね。

どちらのスタッフにも失礼だと思う。
posted by おおおかとしひこ at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

場面を変えて誤魔化すな

色々苦しくなって、
場面を変えて誤魔化してしまうことはよくある。
プロでもだ。
たとえば、この先どうなるか思いつかなくて、
場面を変えて別のストーリーを挟み込み、
前の場面の決着がついたところから始めるやり方だ。

それは逃げだ。
ばれなきゃいいわけではない。
それは大抵ばれている。

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posted by おおおかとしひこ at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体育会系経験者の利点

理論を体で試すことを知っている。
体に染み込むには時間がかかることを知っている。
それは頭で考えても無駄で、反復しかないことも知っている。
どこまで出来ていて、どこまで出来ていないかを把握できる。
有効でない理論は捨てることを知っている。
いいコーチとダメなコーチ、合うコーチと合わないコーチがいることを知っている。
やるのはコーチではなく自分だということを知っている。
ダメ出しの意味をとらえ、反芻し、跳ね返すように成長した経験がある。
世の中には間違った理論があることも知っている。
トレーニングスケジュールを自分で組める。
途中で誰かに客観的な意見を求め、方向の修正を行える。
他人(一流、ダメな人、自分と似てる人)と自分を比較し、何が違うかを把握できる。
自分に合う指導者を探す苦労を知っている。
結果を出すのはコーチではなく自分だということを知っている。
おそらく、コーチにもある程度なれる。
挫折した体験、小さな成功体験がある。

演劇部は体育会系の側面もあるな、と演劇経験者と話すとよくわかる。

編集者やプロデューサーは、時に正しく時に間違っている。
体育会を未経験だと、彼らの指導や意見に、
100%依存するか100%反発するか、妥協するか、
みたいな選択肢しか持たない。
つまり、他人と組んで一緒に上がっていく、
という経験をしたことがない。

そういう意味で、我々の仕事は純然たる孤独芸術ではないので、
体育会の経験は社会的に役に立つ。
逆に、社会慣れしていないと振り回される。
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2016年10月16日

「日本の一番長い日」と「シンゴジラ」比較論

シンゴジラがこの映画を参考にした、
という話を聞いていて、未見だったのでようやく見れた。

結論。
この映画の表面的なパクりに過ぎなかった。

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posted by おおおかとしひこ at 18:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】鬱で死なない為の処方箋

20年前、残業250はざらだった。
それでも俺は死なずに助監督をやって来た。
辛くて辞めてった人はいた。病んだ人もいた。
助監督というのは、そういう戦場だと僕は理解していたので、
鬱にならないような防御策を打っていた。

後輩に公開しておきたい。

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posted by おおおかとしひこ at 16:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

面接官「水を一瞬で氷にしてください」

理系、物理系「ムペンバ効果を利用します。
お湯を凍らせると水から凍らせるより早く凍ることが知られています」
さらに詳しい人「ただしムペンバ効果は再現性が不安定なのも知られています」
さらに工学系「欠品率は何%で考えればいいですか? コストはどれくらいで?
たとえば原子炉や加速器は使えますか?」

歴史系「人類の営みに比べれば、水が凍るのは一瞬」

文系「水の字の左上に点を打てばいんじゃね?」


さて、我々シナリオライターの回答は?

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posted by おおおかとしひこ at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生を想像しよう

あなたが男なら、女の人の人生を想像してみよう。
あなたが女なら、男の人の人生を想像してみよう。

生まれて、生きて、どんな目的を持ち、
どんな喜びや悔しさや悲しみを持ち、
何を我慢し、何を我慢できず、
晩年に何を思い死んでいくかを想像してみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】ブラックがだめなら、移民をすればいいじゃない

今回の労基の抜き打ち検査は、国策の一環と官房長官が言った。
川口浩探検隊を揶揄した嘉門達夫は、
「何故かカメラが先に入っている」と歌った。
NHKのカメラは、あの場所で待っていたわけだ。
つまり、見せしめとしての労基査察だ。

ブラック企業撲滅は一見美名に聞こえる。
しかし、そもそも日本の労働形態は、
農業村社会をベースとした家内性手工業だった。
コツコツ無限に働いて期日を迎える世界観だ。
これを時間で区切る、欧米型ホワイト管理をすると何が起こるか。
欧米型企業は、奴隷が必要な世界観で動いている。

つまり、日本にも奴隷が必要になるわけだ。
これまでは日本人が自ら奴隷になっていたが、
国策でそれを防ぐというのは、
奴隷を呼んでくる未来へ繋がる。

背広の白人と、ブルーワーカーの奴隷に、二分化する。
格差はより広がり、背広の白人の枠は狭くなる。
資本主義の完成へ、近づいていく。
僕には、労基の人たちの足音が移民の足音に聞こえた。

仕事に奴隷が必要なのは、未来永劫変わらないと僕は考える。
仕事というものは、泥臭いどぶさらいが殆どである。
人間はあまり賢くない。水は低きに流れる。
労働管理をきちんとするなら、どぶさらいはアウトソーシングしたほうが楽だ。
ちなみに高給で知られるテレビ局は、
制作会社はもう全部アウトソーシングして、
背広業務しかやっていない。
実際につくるスタッフは、別会社の奴隷である。
日本はどこまでも商人が職人を奴隷化することで利潤を確保してきた。

移民問題でEUを抜けたイギリスは我々の100年未来だ。
奴隷を調達出来なくて今後どうするか、たのしみである。
posted by おおおかとしひこ at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑談:男女の違い

今日職場のお姉さまとトークしててふと思ったこと。

「思っても口に出しちゃ駄目よ」という処世術。
ざっくり下ネタだったのでOKだと認識していたのだが、
「女とは、思っても言わない生き物である」
ということをふと思い出した。

特に男女の描きわけに使わなくてもいいけど、
「思ったことは全部言う人」(だから思うことそのものを大事にする)と、
「思っても言うことを選ぶ人」(だから何を言ったかを大事にする)を、
描きわけると、対比や揉め事が描けて面白いんじゃないか。
posted by おおおかとしひこ at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

【日記】Bluetoothの不具合(surface 3 + BSKBB22 + MA-BTBL27)

僕はカフェなどで、文字うちにはsurface3を縦使いしている。
windowsでワードの縦書きを/十分な大きさの文字で/モバイルで扱う
には、この使い方が今のところベストっぽい。

ところでBluetoothのキーボードを使っていて、
ついでにBluetoothマウスも買ってみたら、
このふたつ(のドライバ)が相性が悪く、干渉するみたいだ。


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posted by おおおかとしひこ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

考えすぎは破滅する

今日後輩のコンテを見ていて思ったこと。
何回も直すと、わからなくなる。
そういう時は、最初に書いたやつに戻るといい。

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posted by おおおかとしひこ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

不動点

物語は変化を描くものである。
ということは、変化しないものと対比すると、
変化を分かりやすく見せられる。

動かない背景の前で走る人は、何が起こっているかわかる。
あるいは背景が流れているが、走っている人が見かけ上同じ場所なのも、
何が起こっているかわかる。
背景も流れて人も走っていたら、
何が起こっているか厳密に分かりにくい。

動かないものを、不動点と呼ぶことにしよう。

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posted by おおおかとしひこ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】エスケイプ

過労死のことについて、おじさんの時代の文化を書き残しておく。
というのも、あれだけツイッターが残っていることから、
若い世代は、「スマホのない世界」を知らないのではないか、という気がしたからだ。

僕が会社に入った1997年、
ケータイは仕事でほとんど使われてなかった。
高価なため、ないのが前提で仕事がすすんでいた。
勿論、ネットは存在していなかった。

どうやって連絡をとっていたのか。固定電話だ。
電話以外に連絡が取れないから、
「決まった時間に、決まった場所にいること」が仕事の一部だった。
そこで連絡事項が申し伝えられる。
今でも9:30出社を強制するのは、この名残だと僕は考える。

ところで、おじさんが若いころは、
それから逃げることができた。
一般に「エスケイプ」と言った。
授業を抜ける(フケる)、会社をさぼる、
などして、映画館やデートや海に行ったりしていた。

ケータイがなかったから出来た逃避だ。
だって物理的に行方不明になれるんだもの。

今、行方不明になったらケータイでおっかけられる。
最悪メールで、明日までやっとけと指示だけ飛ばされる。
物理的に同じ場所にいなくて良くなったけど、
逆に24時間鎖がつながれた。

エスケイプ。
その場からいなくなるだけで、鎖を切る行為。

僕の時代は、制作費40万持ち逃げして次の日から会社に来なくなった奴もいた。
ケータイがないから家に行くしかない。
彼は数か月そのアパートには帰って来ず、40万はうやむやになった。
(実際40万なんか制作費からすればはした金で、たいして問題にならなかった)


今、そういう逃げ方は出来ない。スマホがあるからだ。

ツイッターに悲痛なメッセージを書き、
誰か助けてと訴えることも出来るけど、
それでも誰も助けてくれなかった。
いっそ電源を切って、海に沈めて、
「スマホがない時代」の逃避の仕方を学ぶといい。
ネットは今やセーフティネットだけど、
その繋がりは昔はなかった。
顔見知りだけが、人のつながりだったんだ。


昔、エスケイプは不良の十八番だった。
80年代のマンガには絶対出てくるものだった。
不良が鬱になって自殺することは絶対ない。
つかまらなきゃそこは楽園なんだ。

そしてそもそも、広告とはやくざや不良の仕事なんだぜ。
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ルーティン

イチローの袖まくりなどで有名になった、
スポーツ選手のルーティン。
あることをするとき、癖のようなある動作をしてからだと、
同じことを安定してしやすい方法だ。
運動神経への自己暗示のようなものだ。

さて、これは純粋に頭の仕事と思われる、
シナリオライティングに使えるだろうか?

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posted by おおおかとしひこ at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

【日記】過労死問題について、産業構造からこれだけは言いたい

サービス業(人件費や手数料が主な収入)は、
そのスペック以上を引き受けるべきではない。
8時間労働で全作業量を割り、その日数で仕事を受けるべきだ。

それよりも短いスケジュール、それよりも安い金額で受けるから、
下請けに無茶ぶりをし、寝る時間を削り、
期日ぎりぎりまでぎりぎりに部下を働かせざるを得ないのだ。

「それは今のうちのスペックだと期日内に出来ませんので、
お受けできません。よそを当たってください」
そう上が断らない限り、
部下は死に続けるだろう。

バブル時代の広告代理店の働き方は、
それでも唸るほど儲かったから成立した。
CM一本納品したら六本木で朝まで騒ぎ、
タクシーで熱海までつけてガッツリ寝て、昼すぎに出社し、
それらを経費で賄えるほど儲かっていたから成立した。
仕事を受ければ受けるほど儲かり、社長賞だった。
僕は1997年にプロダクションに入り、一年目に最大残業319を経験した。
残業代は全額出た。
今はそうではない。


「よそより安く、早くやります」と仕事を受けようとする営業を、
仕事を発注する側が疑ってかかれ。
どれだけ社内が働いて、どれだけ儲けを残すか分ってないやつだ。
それは部下か下請けを殺しにかかるか、移民にやらせるやつだ。
価格破壊は、結局人間の破壊なのだ。
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サブプロットはなんの為にあるか

メインプロットを複雑にする為にあるのだ。

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下手なストーリー表現について考える2

スプレッドについて。

スプレッドは、ストーリーではない。

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観客は「自分ならどうするだろう」と思いながら見ている

そこそこ興味を引かれて、
ある程度感情移入していれば、
その困難な状況を、
「自分ならどうするだろう」と思いながら見ているものだ。
つまり、受動的メディアであるはずの映画に、
観客は参加している。
逆に、豚に餌をやるみたいに、一方的に垂れ流しているわけではない。
(愛情ある豚の育て方はそうじゃないかも知れない)

優れた物語は、皆観客を参加させる。

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2016年10月10日

物語のパターンは、消費される

ネットで見つけて、うっかりちょっと泣いてしまったのだが、
よくよく考えると、消費しつくした完成形だと言える。

大分県PR動画「ゆけ、シンフロ部!」
https://www.youtube.com/watch?v=yYuirnlyWIY

まず広告の形式として、
香川県が「うどん県」だと勝手に名乗っているように、
大分県が「おんせん県」だと自称するPR形式が消費(ぱくりというほどでもない)だ。
これは第二弾で、第一弾は各温泉でシンクロナイズドスイミングをするネタ動画だった。
今度は「部活もの」を作ってきたわけだ。

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posted by おおおかとしひこ at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カレンダーを作ろう3

各登場人物の年表を作ることは、
よくある基本だ。

これとカレンダーを照らし合わせるのはとても重要だ。
その季節何をやっていたか、
その人物が何かを思い出すに違いないからだ。

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2016年10月09日

カレンダーを作ろう2

作中のカレンダーを作ってみることで、
物語上のおかしな点に気づくことが出来る。

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posted by おおおかとしひこ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カレンダーを作ろう

ハリウッド映画の理想の作品内時間は、
二週間だとよく言われる。

それぐらいが季節感に左右されず、
あることが起きてからほどよい決着がつくまでの、
二時間で見せる適当な時間幅なのかも知れない。

それ以上長期に渡る物語、
たとえば一年に渡る物語を書くときなどは、
カレンダーを作ってみることをオススメする。

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【日記】自由が丘に、東京MAD氏きたる

てんぐ探偵14話「最後の火吹き」の小此木クラウンのモデルは、
東京MAD氏であることは前にも書いた。
(ステージ上の姿しか知らないので、それ以外は僕の創作だが)
今日明日、自由が丘マリクレールフェスティバル
(メルサのある緑道側のステージ。マリクレール口を出て左、
東急の角を右へが近道)であと3ステージある
(13:00、17:30付近)ので、
エンターテイメントショーとは何か、
知りたい人は是非見に行くべきである。
ちなみに作中に勝手に使わせて貰った牛乳のネタが、
新作になっていた。よく考えるなあ。

大道芸がどうやって興味のない人を振り向かせ、
万雷の拍手へと観客を作っていくか、
その方法論を学ぶには絶好の機会だ。
焦点と興味の誘導。
あなたは、その台本を書く人なのだから。

ちなみに、ステージを見下ろせる位置にGAPの長い階段があり、
そこでグリコをする子供がよく出没する。
よーく見てると、こっそり段数をズルするやつもいて、
人間の本質を考えるにはとてもいい祭りだ。
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CM中止騒動と、下手なストーリー表現について考える

CMという表現が、たかがクレーマーの戯れ言で放送自粛に至る、
その構造は滑稽ですらある。

表現は誰かの心に刺さる為にある。
それは、別の人には嫌われる、強い表現であるということだ。

日本企業のことなかれ主義が、
表現の自由を奪う言葉狩りになっている現状に激しく抗議したい。
この日本企業には、テレビ局や出版社や映画会社など、
あらゆる「表現」を扱う企業も含まれる。

ところで。

僕は、放送中止に追い込まれたCMは、たいてい、
「下手くそなストーリーテリング」だと考えている。
脚本論の立場から、その構造を明らかにしたい。

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2016年10月08日

資生堂CM中止は、読解力のなさか

「25歳からは女の子じゃない」と言われたり、
その他侮蔑的行為を言われるのは、
単に「逆境の具体表現」じゃねえか。
「それを跳ね返す強い女になる、あなたへ」、
というメッセージの為の前提(前ふり)だよね?

逆境が不快で性差別なのは当たり前じゃん。
それがリアルなんだから。
今の日本人はそんな読解力すら失ったのか?
CMの出来としては悪い出来のものだけど、
炎上するほどでもないだろ。

リアルだから、不快なの?
不快なリアルはいらないの?
じゃあ、なんのリアルを求めるの?
posted by おおおかとしひこ at 23:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セカイ系は物語か

乱暴な議論をする。

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2016年10月07日

主張を配置する

キャラクターメイキングの話。

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2016年10月06日

因果関係2

前記事の続き。
テヅカチャート式に色々やってると、
こういうことが分かってくる。

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posted by おおおかとしひこ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする