>大岡さんはプロットを作る際、まずフィナーレを作り込んで逆算して考えることをオススメしていますが、私の場合ですと物語の真ん中であるミッドポイントを練りこんでから前後を考える、というやり方の方が性に合っているようでした。
僕なりの解釈ですけど、ミッドポイントなるものは、
定義できないと考えています。
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2016年10月17日
【日記】IQ246とCMの関係
ひとつだけ。
織田裕二が新しい役に挑戦している時、
「別の役」のイーデザイン損保CMを流すのは、無粋だね。
どちらのスタッフにも失礼だと思う。
織田裕二が新しい役に挑戦している時、
「別の役」のイーデザイン損保CMを流すのは、無粋だね。
どちらのスタッフにも失礼だと思う。
場面を変えて誤魔化すな
色々苦しくなって、
場面を変えて誤魔化してしまうことはよくある。
プロでもだ。
たとえば、この先どうなるか思いつかなくて、
場面を変えて別のストーリーを挟み込み、
前の場面の決着がついたところから始めるやり方だ。
それは逃げだ。
ばれなきゃいいわけではない。
それは大抵ばれている。
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場面を変えて誤魔化してしまうことはよくある。
プロでもだ。
たとえば、この先どうなるか思いつかなくて、
場面を変えて別のストーリーを挟み込み、
前の場面の決着がついたところから始めるやり方だ。
それは逃げだ。
ばれなきゃいいわけではない。
それは大抵ばれている。
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体育会系経験者の利点
理論を体で試すことを知っている。
体に染み込むには時間がかかることを知っている。
それは頭で考えても無駄で、反復しかないことも知っている。
どこまで出来ていて、どこまで出来ていないかを把握できる。
有効でない理論は捨てることを知っている。
いいコーチとダメなコーチ、合うコーチと合わないコーチがいることを知っている。
やるのはコーチではなく自分だということを知っている。
ダメ出しの意味をとらえ、反芻し、跳ね返すように成長した経験がある。
世の中には間違った理論があることも知っている。
トレーニングスケジュールを自分で組める。
途中で誰かに客観的な意見を求め、方向の修正を行える。
他人(一流、ダメな人、自分と似てる人)と自分を比較し、何が違うかを把握できる。
自分に合う指導者を探す苦労を知っている。
結果を出すのはコーチではなく自分だということを知っている。
おそらく、コーチにもある程度なれる。
挫折した体験、小さな成功体験がある。
演劇部は体育会系の側面もあるな、と演劇経験者と話すとよくわかる。
編集者やプロデューサーは、時に正しく時に間違っている。
体育会を未経験だと、彼らの指導や意見に、
100%依存するか100%反発するか、妥協するか、
みたいな選択肢しか持たない。
つまり、他人と組んで一緒に上がっていく、
という経験をしたことがない。
そういう意味で、我々の仕事は純然たる孤独芸術ではないので、
体育会の経験は社会的に役に立つ。
逆に、社会慣れしていないと振り回される。
体に染み込むには時間がかかることを知っている。
それは頭で考えても無駄で、反復しかないことも知っている。
どこまで出来ていて、どこまで出来ていないかを把握できる。
有効でない理論は捨てることを知っている。
いいコーチとダメなコーチ、合うコーチと合わないコーチがいることを知っている。
やるのはコーチではなく自分だということを知っている。
ダメ出しの意味をとらえ、反芻し、跳ね返すように成長した経験がある。
世の中には間違った理論があることも知っている。
トレーニングスケジュールを自分で組める。
途中で誰かに客観的な意見を求め、方向の修正を行える。
他人(一流、ダメな人、自分と似てる人)と自分を比較し、何が違うかを把握できる。
自分に合う指導者を探す苦労を知っている。
結果を出すのはコーチではなく自分だということを知っている。
おそらく、コーチにもある程度なれる。
挫折した体験、小さな成功体験がある。
演劇部は体育会系の側面もあるな、と演劇経験者と話すとよくわかる。
編集者やプロデューサーは、時に正しく時に間違っている。
体育会を未経験だと、彼らの指導や意見に、
100%依存するか100%反発するか、妥協するか、
みたいな選択肢しか持たない。
つまり、他人と組んで一緒に上がっていく、
という経験をしたことがない。
そういう意味で、我々の仕事は純然たる孤独芸術ではないので、
体育会の経験は社会的に役に立つ。
逆に、社会慣れしていないと振り回される。