2016年11月02日

実験的なことを書くのは、逆に実力がいる

オーソドックスな展開や結末より、
奇妙な設定や奇妙な結末が好きな人がいるかも知れない。
とくに短編はそうだ。
世にも奇妙な物語を代表とするように、
短編は実験的な気風で溢れている。

しかし、実験的なものをきちんと名作にするには、
オーソドックスなものを書くよりも実力が必要だ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする