2016年11月05日

構造はストーリーラインである5: 群像劇

僕は群像劇否定派だ。
それは、このストーリーラインを物語の構造だととらえると、分りやすくなる。

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posted by おおおかとしひこ at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

構造はストーリーラインである4:サブストーリーライン

他人の介入により、
ストーリーラインは複雑に、多段階化する。

さらにその他人にフォーカスしたストーリーラインを立てれば、
それがサブストーリーライン(サブプロット)になるわけだ。

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posted by おおおかとしひこ at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

構造はストーリーラインである3: 他人の介入

主人公一人にフォーカスしてしまうと、
ある問題が発生する
→それを解決しようとする
→解決した
と、メインストーリーラインはすぐに終わってしまうことがよくある。

それを上手く引き伸ばさないと、長編にならないわけだ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする