>用心深く伏線を張った上の描写よりも、突然の描写のほうが数倍強い効果を生む場合がある。伏線を用いる際には、伏線を「張らない」ことによって、映画を高く強くはずませることができはしないか考えなければならない といった文章をシナリオ指南本を読んでいたら見つけました。 伏線がなければ唐突な映画になってしまうのでは・・・ でも、この文章なにかが引っかかって気になります。(まだうまく咀嚼できてません)
伏線と唐突。
初心者か、中級者か、上級者かで、答えは変わって来るかも。
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2016年11月23日
頭のいい人は、沢山字を書く人
もしあなたが若者なら間に合うかも知れない。
沢山手書きの文字を書くこと。
書けば書くほど頭はよくなる。
インプットとアウトプットの関係だ。
(頭のいい人はよく喋るし、大体早口だ)
そして、沢山文字を書けば書くほど、
字を書く効率があがる。
そうして、字を書く効率が上がっている人は、
結局字がきれいである。
今京大近くのマクドにいて、
京大生が手書きの答案を付き合わせていて、
頭のいい人といまいちな人の、手書きの字を横目で見比べることができた。
ちゃんと考えてるやつは、
いっぱい字を書いた経験の人の字をしていた。
沢山字を書くのが困難でないぐらいに、
字を書くのを得意になろう。
話はそれからだ。
あなたがおっさんなら?
これ以上良くならないかも知れないけど、
沢山字を書く用に字を崩していこう。
なんなら行書を習おう。
ブラインドタッチを学んでも、あなたの表現力は絶対に上がらない。
沢山手書きの文字を書くこと。
書けば書くほど頭はよくなる。
インプットとアウトプットの関係だ。
(頭のいい人はよく喋るし、大体早口だ)
そして、沢山文字を書けば書くほど、
字を書く効率があがる。
そうして、字を書く効率が上がっている人は、
結局字がきれいである。
今京大近くのマクドにいて、
京大生が手書きの答案を付き合わせていて、
頭のいい人といまいちな人の、手書きの字を横目で見比べることができた。
ちゃんと考えてるやつは、
いっぱい字を書いた経験の人の字をしていた。
沢山字を書くのが困難でないぐらいに、
字を書くのを得意になろう。
話はそれからだ。
あなたがおっさんなら?
これ以上良くならないかも知れないけど、
沢山字を書く用に字を崩していこう。
なんなら行書を習おう。
ブラインドタッチを学んでも、あなたの表現力は絶対に上がらない。
【日記】二十年一日
十年一日というけれど、
僕が学生時代走り回った京都を出てから二十年になる。
今、京都に投宿している。
我が大学の学祭を見るために来た。
モテナイ学生たちが飲んで喚いて走り回っていた。
あれは俺の姿でもあった。
何だか足りなくて、必死でもがいて、情熱だけをもて余して。
僕はプロになったら、
足りないものが補われて、もがかなくてもばんばん作品を作れると思っていた。
東京への憧れは、自分に足りないものが全部あるという幻想だった。
今でも足りないし、もがいている。
道は誰かが用意してくれるものではなく、
自分で切り開くものだと覚悟をした。
それは、二十年前、最終日のキャンプファイアを見ていたことと、
何一つ変わらないわけだ。
二十年一日。
自分の炎は、まだ燃えていることを確認した。
何しに京都に来たかというと、
新作を書くために来たのだ。
何かはまだ言えないが、とにかく二節分は書いた。
いくつになっても、紙とペンが僕の武器だ。
僕が学生時代走り回った京都を出てから二十年になる。
今、京都に投宿している。
我が大学の学祭を見るために来た。
モテナイ学生たちが飲んで喚いて走り回っていた。
あれは俺の姿でもあった。
何だか足りなくて、必死でもがいて、情熱だけをもて余して。
僕はプロになったら、
足りないものが補われて、もがかなくてもばんばん作品を作れると思っていた。
東京への憧れは、自分に足りないものが全部あるという幻想だった。
今でも足りないし、もがいている。
道は誰かが用意してくれるものではなく、
自分で切り開くものだと覚悟をした。
それは、二十年前、最終日のキャンプファイアを見ていたことと、
何一つ変わらないわけだ。
二十年一日。
自分の炎は、まだ燃えていることを確認した。
何しに京都に来たかというと、
新作を書くために来たのだ。
何かはまだ言えないが、とにかく二節分は書いた。
いくつになっても、紙とペンが僕の武器だ。
白紙に書き直すと起こる現象
僕はリライトするときは、
原稿を見ながら直すという普通のやり方ではなく、
頭のなかで整理が出来たら、
「何も見ずに」「白紙に」改めて書く方法を推奨している。
逆に、白紙に向かう勇気が出るまで、
白紙に最後まで書けるだけの整理が頭のなかでつくまで、
これをやってはならない。
必ず途中で元原稿を見たくなり、
それは振り返ると死ぬソドムの民と同じように、
元原稿を見た瞬間、以前のよくないものが、
現在の生き生きした白紙のものに紛れ込んで汚染してしまうからである。
さて、
このやり方にある程度慣れると、
面白い現象が時折あることに気づく。
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原稿を見ながら直すという普通のやり方ではなく、
頭のなかで整理が出来たら、
「何も見ずに」「白紙に」改めて書く方法を推奨している。
逆に、白紙に向かう勇気が出るまで、
白紙に最後まで書けるだけの整理が頭のなかでつくまで、
これをやってはならない。
必ず途中で元原稿を見たくなり、
それは振り返ると死ぬソドムの民と同じように、
元原稿を見た瞬間、以前のよくないものが、
現在の生き生きした白紙のものに紛れ込んで汚染してしまうからである。
さて、
このやり方にある程度慣れると、
面白い現象が時折あることに気づく。
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