ここ最近のAIの発達に、各種の翻訳技術があげられる。
日本語は孤立言語なのでいまだにGoogle翻訳は糞だけど、
仕事上で経験した、ポルトガル語(ブラジル公用語)英語変換は、
Google先生すごい。ほぼいけてるみたい。
単語変換するだけでいけるからね。
あと画像認識などもすごくて、
ポルトガル語で書かれた看板をカメラで写すと、
ARみたいに英語変換するのはびびった。
言語を映像に変換したり、映像を言語化する技術も発展した。
言葉を映像変換してから言葉に再変換すると、
翻訳の精度が上がることもわかったそうな。
(そりゃ頭の中のモワモワが言語化されるわけだからね)
つまりは、翻訳、変換はAIの得意になりつつある。
邦画?
実写化だって?
変換ばかり考えてるのは人間か?
2016年12月14日
デジタルは人を幸せにしない: 創造はAIには不可能か?
よく出される話題だね。
プログラムから創造は不可能である、
創造とはこれまでなかったインスピレーションによってもたらされ…
などなど。
しかしだ。
現状の邦画マーケティングは、
「過去に似たものがあってヒットが固そうなもの」ばかりだ。
これはAIに作れそうだよね。ディープラーニングで学習して、
ほんの少しの変動を足せばいい。
果たして邦画は、創造的か?
プログラムから創造は不可能である、
創造とはこれまでなかったインスピレーションによってもたらされ…
などなど。
しかしだ。
現状の邦画マーケティングは、
「過去に似たものがあってヒットが固そうなもの」ばかりだ。
これはAIに作れそうだよね。ディープラーニングで学習して、
ほんの少しの変動を足せばいい。
果たして邦画は、創造的か?
【日記】撮影初日終了。
昨日は実景撮りだったので、
実質2日目終了。
ファベーラという貧民街で主に撮影なのですが、
ファベーラを貧民街やスラムと訳すのは間違ってると思いました。
「山の砦」なんて訳すといいかもね。
近代化される以前の香港みたいな下町が、
山沿いを中心に集落をいくつも形成している。
日本だと山の上と下町に普通別れるんだけど、
ブラジルは逆で、下町のほうが山の上にある。
ブラジルは火山性の丘が多くて、
坂の多い熱海に九竜城が広がってるイメージ。
道が狭いので、麓にバイクが待機していて住民はそれをタクシーがわりに使ってる。
アジアっぽい。
飯は旨いし酒も旨い。肉焼いてワインかビール最高。
ブラジルへの理解をもう少しすると、
日本の価値観は変わるかも知れない。
さて念願の、
ブラジリアン柔術道場とカポエィラ道場見学が実現して、
めっちゃテンション上がってます。
カポエィラはヘイジョナウ(ミックスト)じゃなくて、
なんとアンゴーラ(伝統)派。
マークダカスコスのカポエィラ映画のサントラ持ってるんだよなあ。
実質2日目終了。
ファベーラという貧民街で主に撮影なのですが、
ファベーラを貧民街やスラムと訳すのは間違ってると思いました。
「山の砦」なんて訳すといいかもね。
近代化される以前の香港みたいな下町が、
山沿いを中心に集落をいくつも形成している。
日本だと山の上と下町に普通別れるんだけど、
ブラジルは逆で、下町のほうが山の上にある。
ブラジルは火山性の丘が多くて、
坂の多い熱海に九竜城が広がってるイメージ。
道が狭いので、麓にバイクが待機していて住民はそれをタクシーがわりに使ってる。
アジアっぽい。
飯は旨いし酒も旨い。肉焼いてワインかビール最高。
ブラジルへの理解をもう少しすると、
日本の価値観は変わるかも知れない。
さて念願の、
ブラジリアン柔術道場とカポエィラ道場見学が実現して、
めっちゃテンション上がってます。
カポエィラはヘイジョナウ(ミックスト)じゃなくて、
なんとアンゴーラ(伝統)派。
マークダカスコスのカポエィラ映画のサントラ持ってるんだよなあ。