2016年12月28日

【日記】BSKBB22、水に弱し

Bluetoothキーボードはとても便利だ。
こちらの姿勢を自由に作れる。
机と椅子の環境になくてもいい。床や膝上にタブレットを置いても使える。
モニタを変な置き方をしてもコードが絡まない。

今のところバッファロー社の、
BSKBB22(ホワイト)を愛用している。
キーピッチが広く、日本語を数万字単位打っても疲れないからである。
水平置きより斜め置きに設計されてるのもいい。
欠点は右シフトキーがないことだけかな。
fnキーが変なところにあるから、fnを使う人には不評みたい。
僕はワードの日本語打ち特化と思ってるので気にしてない。

しかし。
最大の欠点。コーヒー数滴こぼしたらアウトなところ。
昨日ちょっと斜めのカップからこぼれたら、もう動かなくなった。
(正確にはいくつかのキーが死んだ。
キーを外してコーヒーを拭き取っても、どこかでショートしたっぽい)
一日乾かしても改善しない。
ついに三代目(初代もコップの外についた水滴が垂れて死んだ)を
買うことにした。
二回ともリターンキーの近辺に落ちた。右利きだからね。
今日壊す覚悟で分解してみたが、
端に落とすと毛細管現象が起こりやすそうな形をしていた。

一台2000円台だからいいんだけどさ、安物買いの銭失い?
posted by おおおかとしひこ at 14:08| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛着と苦労

苦労して作ったものほど愛着がわく。
その心理を分かっていないと、
リライトで困ることになる。

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posted by おおおかとしひこ at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛着は、ディテールに

脚本がなかなか認識されづらいのは、
脚本の本質的な部分(構造や流れや、
メインプロットとサブプロットの関係、
すなわち焦点とターニングポイント)が、
具体的な所を捨象しなければ見えて来ないからだ。

それには強烈な障壁がある。
神はディテールに宿るというやつだ。
構造を見破る時の視点から見ると、
神は邪魔をする。

何故なら、愛着はディテールに宿るからである。

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posted by おおおかとしひこ at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする