2017年01月26日

反対する人が必ず出てくる

物語では、
何かをしようとしたら障害が現れる。
その障害を乗り越える過程(や結果やそもそもの前提)が、
ストーリーだといえる。

ところで、障害というと非人間であるイメージがあるので、
この専門用語はよろしくない。
障害は殆どの確率で人間だ。
要するに、
物語の中の登場人物は、
「何かをしようとしたら、反対する人が必ず出てくる」
のである。

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posted by おおおかとしひこ at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする