リライトをするときに、
参考になる考え方がある。
大学理系の数学的授業(特に工学の実用設計)では
よく例題にあがるやつだが、世間ではあまり議論されていない。
この考え方を紹介しながら、
リライトがなぜうまくいかないのか、
ということを考えてみよう。
結論でいえば、
部分に目をとられて大きな部分を見失っているから、
ということなのだが。
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2017年03月31日
2017年03月30日
【カタナ式】QWERTYのほうが腱鞘炎にキツイ
腱が痛いうちに、どういうのが負担がデカイのか、
ちょっと人体実験。
(癖になるらしいので、上腕が重くなる前にやめてますが)
QWERTYをブラインドタッチの標準運指で打つほうが、
腱鞘炎にはきついぞ。
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ちょっと人体実験。
(癖になるらしいので、上腕が重くなる前にやめてますが)
QWERTYをブラインドタッチの標準運指で打つほうが、
腱鞘炎にはきついぞ。
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【日記・雑談】バイバインのその後
僕は子供の頃リアルタイムでバイバインを見たので、
その恐怖がいまだ忘れられない。
今でも宇宙のどこかで、栗饅頭は10分に一回、2倍に増えている。
子供心に、乗数爆発の恐怖を叩き込まれた瞬間だった。
ハウリング(ポジティブフィードバック)や、
複利や金貸しが乗数爆発であることも、
大人になってから理解した。
つまり借金はバイバインである。
2が1.04とかなだけだ。
ところで、理系的な妄想をする。
バイバインは今どうしているか?
恒星になっている、と考える。
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その恐怖がいまだ忘れられない。
今でも宇宙のどこかで、栗饅頭は10分に一回、2倍に増えている。
子供心に、乗数爆発の恐怖を叩き込まれた瞬間だった。
ハウリング(ポジティブフィードバック)や、
複利や金貸しが乗数爆発であることも、
大人になってから理解した。
つまり借金はバイバインである。
2が1.04とかなだけだ。
ところで、理系的な妄想をする。
バイバインは今どうしているか?
恒星になっている、と考える。
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2017年03月29日
【日記】風魔が斜め上に実写化したんだから、プラモ狂四郎もいけるんじゃね?
というツィートを見かけた。
や ら せ ろ
斜め上にする天才がここにいるぞ?
あ、あと、「特撮ガガガ」もやりたいです。
あと色々あるけど、
オリジナルが一番やりたい。
や ら せ ろ
斜め上にする天才がここにいるぞ?
あ、あと、「特撮ガガガ」もやりたいです。
あと色々あるけど、
オリジナルが一番やりたい。
2017年03月28日
音楽を乗せてみる実験
こないだ短い映像を繋いだ時にやってみた、
面白い実験があるので紹介してみよう。
音楽のない、最初から最後まである素材
(たとえば短編シナリオでよい。
なければここの作品置き場にある)を用意したまえ。
で、その尺に近い音楽を複数用意したまえ。
それらの音楽を、そのBGMとしてかけるのだ。
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面白い実験があるので紹介してみよう。
音楽のない、最初から最後まである素材
(たとえば短編シナリオでよい。
なければここの作品置き場にある)を用意したまえ。
で、その尺に近い音楽を複数用意したまえ。
それらの音楽を、そのBGMとしてかけるのだ。
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2017年03月27日
入力のTIPS:変換キー(ウィンドウズ)の役目
知らなかったよ変換キー。
使ったこともなかったよ変換キー。
入力して変換するとき、スペースキーでやってたから、
その代わりに変換キーを押すものとばかりと思ってたさ。
なんと、カーソルを任意のところに持っていって変換キーを押すと、
「そのカーソルを含む文節を再変換」してくれるのさ。
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使ったこともなかったよ変換キー。
入力して変換するとき、スペースキーでやってたから、
その代わりに変換キーを押すものとばかりと思ってたさ。
なんと、カーソルを任意のところに持っていって変換キーを押すと、
「そのカーソルを含む文節を再変換」してくれるのさ。
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2017年03月26日
ストーリーとは、始めたことを終わらせる芸術である
若手のバカなクリエーターと話していると、
時々「落ちなんて要らないんです」というやつがいる。
「ライブ感みたいなことが大事で、
落ちを求めていない」なんてことも平気で言う。
それは、「自分は落ちのあることが出来ない」
という弱者の告白なのだ、と思うことにしている。
何故なら、落ちをつけるのも、才能だと思うからだ。
(生まれつきのものか、後天的に学べるのかは分からない)
そして多分ストーリーとは、
始めたことを終わらせる芸術である、と言えるのだ。
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時々「落ちなんて要らないんです」というやつがいる。
「ライブ感みたいなことが大事で、
落ちを求めていない」なんてことも平気で言う。
それは、「自分は落ちのあることが出来ない」
という弱者の告白なのだ、と思うことにしている。
何故なら、落ちをつけるのも、才能だと思うからだ。
(生まれつきのものか、後天的に学べるのかは分からない)
そして多分ストーリーとは、
始めたことを終わらせる芸術である、と言えるのだ。
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【すーざんさんへの回答箱】スピードには何が足りないのか?
> キアヌ・リーブス主演の「スピード」が地上派で放送されていました。主人公が次々と起こる問題をテンポ良く切り抜けるところは面白いのですが、なにかが足りないと感じました。恐らく、葛藤、成長、という点ではないかと思います。
葛藤や成長があったとしても、物足りないかも知れないですね。
アクション映画に求めるのは酷かも知れませんが、
僕はテーマ不在だからだと考えます。
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葛藤や成長があったとしても、物足りないかも知れないですね。
アクション映画に求めるのは酷かも知れませんが、
僕はテーマ不在だからだと考えます。
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2017年03月25日
落ちのない話は、テーマのない話(「セトウツミ」評)
テーマと落ちの記事を書いた直後に、
偶然「セトウツミ」を見て、
あまりのタイムリーさに吹き出した。
この映画には落ちがない。
それは、前記事までの議論によれば、
形として存在する意味のないものである。
流れて消えてしまうものであれば、
(たとえば演劇や深夜番組ならば)
なかなか面白い試みではないか、なんて言ったかも知れない。
しかし、形として残る映画としては、
このストーリーは、映画的ストーリーの体をなしていない。
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偶然「セトウツミ」を見て、
あまりのタイムリーさに吹き出した。
この映画には落ちがない。
それは、前記事までの議論によれば、
形として存在する意味のないものである。
流れて消えてしまうものであれば、
(たとえば演劇や深夜番組ならば)
なかなか面白い試みではないか、なんて言ったかも知れない。
しかし、形として残る映画としては、
このストーリーは、映画的ストーリーの体をなしていない。
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ストーリーの本質は、テーマである
先日から、「タイの逆ナン」を例に、
ストーリーの本質にせまろうと試みている。
「そう思うでしょ、ところが」と
インパクトと転換で進めていく方法論。
それぞれは絵として記憶されるような、
イコンであるべきだということ。
ただ、それでストーリーは終わりではない。
「タイの逆ナン」は、
単なる笑い話に終わらない力の強さを持っている。
それは何だろう。
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ストーリーの本質にせまろうと試みている。
「そう思うでしょ、ところが」と
インパクトと転換で進めていく方法論。
それぞれは絵として記憶されるような、
イコンであるべきだということ。
ただ、それでストーリーは終わりではない。
「タイの逆ナン」は、
単なる笑い話に終わらない力の強さを持っている。
それは何だろう。
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2017年03月24日
ストーリーの本質は、話をイコンにすること
「そう思ったでしょ。ところが」の続き。
これの大事なことは二つだ。
以前も以後もインパクトを持つこと、
そしてその「転換」にもインパクトがあることである。
このインパクトの話を考えよう。
これは、イコンになるのがベストだ。
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これの大事なことは二つだ。
以前も以後もインパクトを持つこと、
そしてその「転換」にもインパクトがあることである。
このインパクトの話を考えよう。
これは、イコンになるのがベストだ。
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【「シナリオ初心者」さんへの回答箱】連載物の方法論
>> ハリウッドの創作技術を少年バトル系漫画に応用する場合、120ページで流れを作りそれを20ページなり40ページなり分割して連載していくという手法があると思いますがこれは自由度が少ない気がします。 現実的なフォーマットに合わせることを考えた場合、主要なポイントだけを取り入れて20〜40ページくらいでまとまった話を作る手法が妥当だと思うのですが、この場合に少年バトル漫画用に特化したマニュアルのようなものは考えられるでしょうか? ブレイクシュナイダーのテンプレートを少年漫画用にカスタマイズできないかという発想です。
>> 例えば少年漫画の場合、必殺技を繰り出すことが必要です。これは戦隊シリーズ的な展開でもありますが、こうしたものを作る際に助けとなるものがあったらと思い質問させていただきました。
なかなか興味深い質問です。
結論から言うと、
「連載物と映画シナリオは構造が違うので、方法論が異なる」と考えます。
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>> 例えば少年漫画の場合、必殺技を繰り出すことが必要です。これは戦隊シリーズ的な展開でもありますが、こうしたものを作る際に助けとなるものがあったらと思い質問させていただきました。
なかなか興味深い質問です。
結論から言うと、
「連載物と映画シナリオは構造が違うので、方法論が異なる」と考えます。
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2017年03月23日
「そう思ったでしょ。ところが」とネタバレ
ストーリーの本質は、
「そう思ったでしょ。ところが」に凝縮できる。
前記事でそう議論した。
これとネタバレとの関係を考えてみる。
僕は、「ところが」の回数で、ネタバレ度合いを決めればいいと考えている。
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「そう思ったでしょ。ところが」に凝縮できる。
前記事でそう議論した。
これとネタバレとの関係を考えてみる。
僕は、「ところが」の回数で、ネタバレ度合いを決めればいいと考えている。
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デジタルは人を幸せにしない:LEDは照明たりうるか?
昨日行った激安居酒屋が、
白熱球や提灯を模した、フルLED照明の店だった。
この落ちつかなさはなんだ、
と違和感を感じていたのだが、
外人しか店員がいない人件費節約のせいでもなく、
内装の建材の安さでもなく、
そうか、照明のせいだと後半に気づいた。
デジタルの照明は、人を幸せにするのか?
僕はしないという立場である。
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白熱球や提灯を模した、フルLED照明の店だった。
この落ちつかなさはなんだ、
と違和感を感じていたのだが、
外人しか店員がいない人件費節約のせいでもなく、
内装の建材の安さでもなく、
そうか、照明のせいだと後半に気づいた。
デジタルの照明は、人を幸せにするのか?
僕はしないという立場である。
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2017年03月22日
初めて書いて、それっきりでやめちゃう人
僕はそうじゃなかった側の人なんだけど、
多くの人は、
ひいひい言いながら一本書いて、
あまり面白くないと言われて、
大変傷ついて、二度と書かない。
そういう人に僕は言いたい。
「初めて炊いたご飯が失敗しただけじゃないか。
料理は何回も作りながらうまくなるのだよ」と。
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多くの人は、
ひいひい言いながら一本書いて、
あまり面白くないと言われて、
大変傷ついて、二度と書かない。
そういう人に僕は言いたい。
「初めて炊いたご飯が失敗しただけじゃないか。
料理は何回も作りながらうまくなるのだよ」と。
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2017年03月21日
【告知】毎年恒例、脚本添削スペシャル開催!!!
春の恒例、脚本添削スペシャル2017をやります。
昨年はたくさんのご応募がありました。
今年も出そうとする人は、そろそろ準備を。
締め切りはまだ決めてませんが、3月は仕事が忙しいので、
4月中旬の予定かな。
15分のオリジナルに限る。
応募要項はまた告知しますが、
「脚本添削スペシャル」で検索するか、
まとめから過去記事などをたどれば、
知らない人は雰囲気をつかめるかと。
昨年はたくさんのご応募がありました。
今年も出そうとする人は、そろそろ準備を。
締め切りはまだ決めてませんが、3月は仕事が忙しいので、
4月中旬の予定かな。
15分のオリジナルに限る。
応募要項はまた告知しますが、
「脚本添削スペシャル」で検索するか、
まとめから過去記事などをたどれば、
知らない人は雰囲気をつかめるかと。
【カタナ式】押すようにキーボードを打つだって?
キーボード腱鞘炎の予防策を色々調べていて、
とある鍼灸医の見解が、知らなかったことなので書いておく。
日本人は引き切りの文化だから、引く力でキーを押すらしい。
引っ掻く、ほうが実感に近いかも。
人差し指や中指は、絶対そうやってるよね。
対して外人は押し切りの文化なので、
押す力でキーを押すらしいのだ。
で、引き切りの力じゃなくて、押し切りの力で押した方が、
腱鞘炎になりにくいのだという。
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とある鍼灸医の見解が、知らなかったことなので書いておく。
日本人は引き切りの文化だから、引く力でキーを押すらしい。
引っ掻く、ほうが実感に近いかも。
人差し指や中指は、絶対そうやってるよね。
対して外人は押し切りの文化なので、
押す力でキーを押すらしいのだ。
で、引き切りの力じゃなくて、押し切りの力で押した方が、
腱鞘炎になりにくいのだという。
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2017年03月20日
一本書くのに、全部を知らなければならない
ストーリーを書くことが困難なのは、
見る側に立てば無意識で簡単そうなことに見えるからである。
たとえばこれは、料理に似ている。
自分で料理しない子供は、
普段無意識で食べているだけだ。
いざ自分が作る側に立つと、途方に暮れることに似ている。
続きを読む
見る側に立てば無意識で簡単そうなことに見えるからである。
たとえばこれは、料理に似ている。
自分で料理しない子供は、
普段無意識で食べているだけだ。
いざ自分が作る側に立つと、途方に暮れることに似ている。
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2017年03月19日
2017年03月18日
2017年03月17日
2017年03月16日
話と話を区別するのは、絵
逆説的に考える。
線と点について、ずっと考えてきている。
物語は線であるべきだ。
しかし短絡な思考は点でしかない。
だが、
線と線を比較して考えるのは、脳が追い付かない。
だから、線と線を区別するのに、
絵(点)を用いるとよい。
続きを読む
線と点について、ずっと考えてきている。
物語は線であるべきだ。
しかし短絡な思考は点でしかない。
だが、
線と線を比較して考えるのは、脳が追い付かない。
だから、線と線を区別するのに、
絵(点)を用いるとよい。
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2017年03月15日
滑らかな思考と散発的な思考
点と線の話、つづき。
つまりは、点と線は、思考が、
散発的か連続的かの違いである。
実はこれは、書き手の思考のことだ。
散発的な思考で書かれたストーリーは、点的で、
連続した滑らかな思考で書かれたストーリーは、線的だと考える。
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つまりは、点と線は、思考が、
散発的か連続的かの違いである。
実はこれは、書き手の思考のことだ。
散発的な思考で書かれたストーリーは、点的で、
連続した滑らかな思考で書かれたストーリーは、線的だと考える。
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【カタナ式】ローマ字入力は頭の中で発音しながら?
僕は手で字を書くときは、
頭の中で声を出すことはない。
思考を直接手から出してる感覚だ。
でも、フリック入力と、ローマ字入力をしてるときは、
頭の中で声を出しながら入力している、
と発見した。
早口言葉を打つとき、
苦手なやつの入力が凄く遅いとわかった。
続きを読む
頭の中で声を出すことはない。
思考を直接手から出してる感覚だ。
でも、フリック入力と、ローマ字入力をしてるときは、
頭の中で声を出しながら入力している、
と発見した。
早口言葉を打つとき、
苦手なやつの入力が凄く遅いとわかった。
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2017年03月14日
【カタナ式】劇的キーボード革命hhkb
キーボードをいいものに変えるのは、
万年筆を変えるようなもので、
劇的に感覚が変わる。
いますぐベストのキーボードを探しに、
量販店に触りに行け!
以下、本日家に来た、hhkb-btのレビュー。
三万円也。
続きを読む
万年筆を変えるようなもので、
劇的に感覚が変わる。
いますぐベストのキーボードを探しに、
量販店に触りに行け!
以下、本日家に来た、hhkb-btのレビュー。
三万円也。
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2017年03月13日
【風魔】最終回1992年12月21日ってなんだ
グーグルで「風魔の小次郎」を検索したとき、
サマリー的に出る表示の「最終回」は、なにの?
原作は83年だし、ドラマは2007年だし、
アニメはOVAだから最終回もくそもねえ。
一瞬ボケたのかと思ったぜ。
アニメの発表日が最終回日っぽいね、wikiを見る限り。
せめて原作の最終回に、誰か直しといてくだされ。
サマリー的に出る表示の「最終回」は、なにの?
原作は83年だし、ドラマは2007年だし、
アニメはOVAだから最終回もくそもねえ。
一瞬ボケたのかと思ったぜ。
アニメの発表日が最終回日っぽいね、wikiを見る限り。
せめて原作の最終回に、誰か直しといてくだされ。
ストーリーとは、次々に設定を更新すること
設定の話、さらに続き。
(この記事、先週末にアップしてたと思ったら、
アップできてなかったので今アップします)
これまでの「設定」という言葉を使うのなら、
ストーリーとは、設定が次々と変化していくこと。
それを更新することがストーリーである。
その変化ポイントをターニングポイントといい、
ターニングポイントで、ストーリーは章わけされる。
数章の話か、何十章の話かは、
作者が設定した章立てではなく、
ターニングポイントの数で把握するとよい。
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(この記事、先週末にアップしてたと思ったら、
アップできてなかったので今アップします)
これまでの「設定」という言葉を使うのなら、
ストーリーとは、設定が次々と変化していくこと。
それを更新することがストーリーである。
その変化ポイントをターニングポイントといい、
ターニングポイントで、ストーリーは章わけされる。
数章の話か、何十章の話かは、
作者が設定した章立てではなく、
ターニングポイントの数で把握するとよい。
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この監督は、音楽というものを分ってないんじゃないだろうか(「ラ・ラ・ランド」評)
作品賞を逃すのは当然だ。
全体としてはたいした作品じゃなかった。
ワンカットの撮影技法はすぐれていたけど、
ただそれだけである。
そもそもミュージカルの癖に、
楽曲が良くないのはどういうことだ。
で、「セッション」のときにも思ったことなんだけど、
この監督、音楽のことを、分ってないんじゃね?
(以下ネタバレ批評)
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全体としてはたいした作品じゃなかった。
ワンカットの撮影技法はすぐれていたけど、
ただそれだけである。
そもそもミュージカルの癖に、
楽曲が良くないのはどういうことだ。
で、「セッション」のときにも思ったことなんだけど、
この監督、音楽のことを、分ってないんじゃね?
(以下ネタバレ批評)
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2017年03月12日
編集やリライトは、ツボ治療のようなもの
リライトが何故難しいかというと、
西洋の手術のように、
見えてるものを切り貼って直しても、
そのような意図にならないからである。
ストーリーのリライトや編集は、
東洋医学のようなものだと、僕は考えている。
何故なら、場面というものは機能として存在していて、
機能の切り貼りは、物理的切り貼りとは異なるものだからだ。
続きを読む
西洋の手術のように、
見えてるものを切り貼って直しても、
そのような意図にならないからである。
ストーリーのリライトや編集は、
東洋医学のようなものだと、僕は考えている。
何故なら、場面というものは機能として存在していて、
機能の切り貼りは、物理的切り貼りとは異なるものだからだ。
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