「書く」ということについてのこと。
思考というのは、
川の流れのように滔々とあり、
それをタイピングなりペンなりで、
遅れないように書き付けていくものだろうか。
僕は違うと思う。
思考というのは、断続的な、塊として存在する気がしている。
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2017年03月12日
2017年03月11日
【カタナ式】わし、タイプウェルにぶちきれる
常用語以外のジャンルもあるのか。
「漢字」ジャンル。やってみよう。
カタナ式は熟語に強いはず。
森田さんの論文も参考にしたしな。
…ん?なんでちょいちょい地名が混じってんの?
知らない地名は打てねえだろ。ローマ字表記が駅名式じゃねえ。
で、「大田」に「oota」と入力して、全然進まない。
…どこをうち間違えた?
記録はおいといて、タイプミスの原因をさぐろうと…
正解は「ooda」。
知るか!わしは東京都大田区住民じゃ!
漢字の熟語は、もともとは中国発音が日本語なまりとして出来たものです。
そのへんはM式論文に詳しいので、興味があったらどうぞ。
それと和語かつ地方ローカルルールの地名をまぜるこのセンス、
どうよ。
大田は太田もあるし多田もある。ぜんぶ同じ意味で、
おおたともおおだともただとも発音するだけだ。
日本語は、こういう緩さを許す言語で、
一対一で正解不正解が発生する言語ではない。
もうタイプウェル信用しねえ。
こんなものやってても、文章はうまくならねえや。
「漢語地名混じりジャンル」なら許した。
常用語もなんか偏りあるし、
(「ぽつぽつ」と「ぼつぼつ」が交互に出たときもキレた。
見えねえよ! この二語は前後の文脈で判断だろふつう。
単語だけで判定させるのには無理がありすぎる
おれそこまで畳語使わないのに、やたら畳語が多いのも気になる)
タイプウェルを上達する意味が見えない。
お前みたいなやつに、ことばを判定させるのは嫌だ。
自分で文章書きますわ。
「漢字」ジャンル。やってみよう。
カタナ式は熟語に強いはず。
森田さんの論文も参考にしたしな。
…ん?なんでちょいちょい地名が混じってんの?
知らない地名は打てねえだろ。ローマ字表記が駅名式じゃねえ。
で、「大田」に「oota」と入力して、全然進まない。
…どこをうち間違えた?
記録はおいといて、タイプミスの原因をさぐろうと…
正解は「ooda」。
知るか!わしは東京都大田区住民じゃ!
漢字の熟語は、もともとは中国発音が日本語なまりとして出来たものです。
そのへんはM式論文に詳しいので、興味があったらどうぞ。
それと和語かつ地方ローカルルールの地名をまぜるこのセンス、
どうよ。
大田は太田もあるし多田もある。ぜんぶ同じ意味で、
おおたともおおだともただとも発音するだけだ。
日本語は、こういう緩さを許す言語で、
一対一で正解不正解が発生する言語ではない。
もうタイプウェル信用しねえ。
こんなものやってても、文章はうまくならねえや。
「漢語地名混じりジャンル」なら許した。
常用語もなんか偏りあるし、
(「ぽつぽつ」と「ぼつぼつ」が交互に出たときもキレた。
見えねえよ! この二語は前後の文脈で判断だろふつう。
単語だけで判定させるのには無理がありすぎる
おれそこまで畳語使わないのに、やたら畳語が多いのも気になる)
タイプウェルを上達する意味が見えない。
お前みたいなやつに、ことばを判定させるのは嫌だ。
自分で文章書きますわ。
【カタナ式】タイプウェル、やってみた。
タイピングソフトというのはやったことないのだが、
初めてやってみた。
みんなやってるという、タイプウェル国語R。
(フリーソフトなのが素敵)
今ブラインドタッチで、ランクGとHあたりをうろうろしております。
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初めてやってみた。
みんなやってるという、タイプウェル国語R。
(フリーソフトなのが素敵)
今ブラインドタッチで、ランクGとHあたりをうろうろしております。
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【メンテ】Seesaaブログの仕様変更が地味にきつい
検索エンジンからの検索ワードが、表示できなくなったんですよ。
(検索エンジンの仕様変更らしく、
Seesaaブログの問題ではないらしいが)
微妙にこのブログにたどり着いた人の動機が知れて、
それ用に記事内容の参考にしてたんだけど、
どの検索エンジンから来たかしか分からないんじゃ、
あんま意味ないよなあ。
ということで、
需要とずれた内容になっていったらすいません。
質問箱はいつでも受け付けております。
(検索エンジンの仕様変更らしく、
Seesaaブログの問題ではないらしいが)
微妙にこのブログにたどり着いた人の動機が知れて、
それ用に記事内容の参考にしてたんだけど、
どの検索エンジンから来たかしか分からないんじゃ、
あんま意味ないよなあ。
ということで、
需要とずれた内容になっていったらすいません。
質問箱はいつでも受け付けております。
2017年03月10日
2017年03月09日
【日記】日下くんの思い出
カタナ式の影に隠れておりますが、
てんぐ探偵は淡々と第三章を終えようとしています。
三章のオーラスは、転校生結城くんのお話。
僕この話が個人的に大好きで、
好きというとアレなんですが、
とにかく心から離れないんです。
多分、小学生の時の転校生、日下くんに似てるからかもなんだよなあ。
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てんぐ探偵は淡々と第三章を終えようとしています。
三章のオーラスは、転校生結城くんのお話。
僕この話が個人的に大好きで、
好きというとアレなんですが、
とにかく心から離れないんです。
多分、小学生の時の転校生、日下くんに似てるからかもなんだよなあ。
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2017年03月08日
【カタナ式】ローマ字入力は二打鍵か
ローマ字入力よりもカナ入力が優れている、
という話になるとき、
「ローマ字は二打鍵であリ、一打鍵の倍かかる」
ということがよく言われる。
僕も直感でそう思っていた。
しかしデータを見る限り、そこまででもないのである。
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という話になるとき、
「ローマ字は二打鍵であリ、一打鍵の倍かかる」
ということがよく言われる。
僕も直感でそう思っていた。
しかしデータを見る限り、そこまででもないのである。
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第四の壁、イマジナリライン、ネット
ここらでいっちょ基本に戻ってみよう。
ネットは第四の壁をこわし、
イマジナリラインを越えてしまった。
そういう趣旨の話をしたいので、
あらためて、三人称形式の大前提、
第四の壁について解説をしておこう。
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ネットは第四の壁をこわし、
イマジナリラインを越えてしまった。
そういう趣旨の話をしたいので、
あらためて、三人称形式の大前提、
第四の壁について解説をしておこう。
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2017年03月07日
2017年03月06日
【カタナ式】カタナ式v4青い刀β発表。
v3の改良版。
左手子音部をv2に戻し、アルペジオ率アップ。
右手部は「ん」をひとつ外にして右手の縮みっぱなしを回避。
あまりにも速く打てるため(QWERTYローマ字の125%。オレ比)、
作者が嬉しくて大量に文字打ちをし、腱鞘炎を起こさせた逸話をもつ、
別名「妖刀」。笑
ブラインドタッチなんて三日で覚えられるぜ(実話)。
ピーキーなスピードを堪能せよ。
カタナ式まとめへゴー!
左手子音部をv2に戻し、アルペジオ率アップ。
右手部は「ん」をひとつ外にして右手の縮みっぱなしを回避。
あまりにも速く打てるため(QWERTYローマ字の125%。オレ比)、
作者が嬉しくて大量に文字打ちをし、腱鞘炎を起こさせた逸話をもつ、
別名「妖刀」。笑
ブラインドタッチなんて三日で覚えられるぜ(実話)。
ピーキーなスピードを堪能せよ。
カタナ式まとめへゴー!
2017年03月05日
2017年03月04日
2017年03月03日
【日記】親指も腱鞘炎になるらしい
腱鞘炎というと縦の指(人差し指から小指の酷使)
というイメージだけど、親指も腱鞘炎になるらしい。
スマホ指というやつ。
指の動きは筋肉じゃなくて筋で動かしてるので、
筋トレみたいに筋を痛めたあとに超回復、
という仕組みじゃないそうです。
痛めた部分はちゃんと回復させないと癖になるというし。
スマホでブログを書けばいいというものでもないようだ。
手首の内側が痛んできた。
今テーピングと貼るカイロでなんとかしているが、
腱鞘炎セーブするために、更新が滞ったらすいません。
というイメージだけど、親指も腱鞘炎になるらしい。
スマホ指というやつ。
指の動きは筋肉じゃなくて筋で動かしてるので、
筋トレみたいに筋を痛めたあとに超回復、
という仕組みじゃないそうです。
痛めた部分はちゃんと回復させないと癖になるというし。
スマホでブログを書けばいいというものでもないようだ。
手首の内側が痛んできた。
今テーピングと貼るカイロでなんとかしているが、
腱鞘炎セーブするために、更新が滞ったらすいません。
2017年03月02日
撮影現場を見に行こう
普段は机の上でうなってるだろうけれど、
もし可能なら、実際の撮影現場を見に行くのは、
たいへん勉強になる。
昭和の時代なら、
撮影スタジオの受付で、
「映画の脚本家になりたいんです。
現場で勉強させてくれませんか」
なんて言えば、多分入れてくれた。
今はコンプライアンスとか言ってるからなあ。
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もし可能なら、実際の撮影現場を見に行くのは、
たいへん勉強になる。
昭和の時代なら、
撮影スタジオの受付で、
「映画の脚本家になりたいんです。
現場で勉強させてくれませんか」
なんて言えば、多分入れてくれた。
今はコンプライアンスとか言ってるからなあ。
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デジタルは人を幸せにしない:そこしか見なくなってくる
デジタルのいいところはコピペである。
だから、前作ったものを改訂するときに、
おおむねコピペして、訂正するところだけ訂正すれば、
手間は大幅に省略できた気になる。
これがデジタルの、実はよくないところなのだ。
脚本をリライトするとき、
僕はなるべく白紙に一から書き直せ、
という一番労力的にはしんどいことを勧めている。
これは、デジタルの罠に捕まらない方法なのだ。
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だから、前作ったものを改訂するときに、
おおむねコピペして、訂正するところだけ訂正すれば、
手間は大幅に省略できた気になる。
これがデジタルの、実はよくないところなのだ。
脚本をリライトするとき、
僕はなるべく白紙に一から書き直せ、
という一番労力的にはしんどいことを勧めている。
これは、デジタルの罠に捕まらない方法なのだ。
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