前記事の続き。
つまり手書きは本名を名乗ることで、
キーボードは匿名であり続けることだ。
こう考えると、
創作がうまくいかないのは、
匿名でやっていて、本名でやっていないからだ、
などという言い方が出来るかも知れない。
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2017年04月07日
それでも手書きを捨てないこと
カタナ式が手書きのスピードに追いつき、びっくりした。
しかし仮に手書きを越えても、僕は手書きを止めない。
なぜ手書きのほうがよくて、
キーボード打ちじゃだめなのか。
可塑性(レイアウトフリー)、
紙だから強い(充電や電源心配なし、開けばOK、雨にも強い)、
一覧性、並べて比較できること、
量的質的ニュアンスで色々測れるなど、
手書きが物理的に勝っているところは、
すぐに考えつくことができる。
僕はさらに、「人前に出る意識」というものが手書きにはある気がする。
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しかし仮に手書きを越えても、僕は手書きを止めない。
なぜ手書きのほうがよくて、
キーボード打ちじゃだめなのか。
可塑性(レイアウトフリー)、
紙だから強い(充電や電源心配なし、開けばOK、雨にも強い)、
一覧性、並べて比較できること、
量的質的ニュアンスで色々測れるなど、
手書きが物理的に勝っているところは、
すぐに考えつくことができる。
僕はさらに、「人前に出る意識」というものが手書きにはある気がする。
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【日記】ブログ4周年のご挨拶
さっき脚本添削スペシャルをやるために何周年か調べて、
びっくりしました。もう4年もこんなことやってるんですねえ。
ブログ開設当初は、ただの没企画発表場所にしようと思ってました。
ホームページ作るのが難しそうだったので。
いつの間にか、脚本の書き方や、ストーリーそのものをどう作るのか、
ということを書き始め、現在に至ります。
よくまあ、そんなに書くことあるよな。
当たり前だけど、僕はそれだけ考えている、ということでもあります。
自分の考えを整理するためにも書いているけど、
何かのお役に立てたら幸いです。
どうしても具体的じゃなくて抽象的になっちゃうので、
具体例でやるために、脚本添削スペシャルをやるわけです。
リライトに関する理論もいまだ手探りですが、
実践稽古を見せられれば、と思っております。
いつか脚本家になるんじゃなくて、
次がベストになるようにいつも書いて下さい。
書くたびに前作を越えていけば、
そのうち傑作をものに出来るでしょう。
そろそろどこかで一番弟子がデビューして、
あそこのブログはヤバイぜ、なんていって欲しいものですね。(笑)
無心に、面白い話を、貪欲に書きましょう。
脚本添削スペシャルのご応募お待ちしております。
びっくりしました。もう4年もこんなことやってるんですねえ。
ブログ開設当初は、ただの没企画発表場所にしようと思ってました。
ホームページ作るのが難しそうだったので。
いつの間にか、脚本の書き方や、ストーリーそのものをどう作るのか、
ということを書き始め、現在に至ります。
よくまあ、そんなに書くことあるよな。
当たり前だけど、僕はそれだけ考えている、ということでもあります。
自分の考えを整理するためにも書いているけど、
何かのお役に立てたら幸いです。
どうしても具体的じゃなくて抽象的になっちゃうので、
具体例でやるために、脚本添削スペシャルをやるわけです。
リライトに関する理論もいまだ手探りですが、
実践稽古を見せられれば、と思っております。
いつか脚本家になるんじゃなくて、
次がベストになるようにいつも書いて下さい。
書くたびに前作を越えていけば、
そのうち傑作をものに出来るでしょう。
そろそろどこかで一番弟子がデビューして、
あそこのブログはヤバイぜ、なんていって欲しいものですね。(笑)
無心に、面白い話を、貪欲に書きましょう。
脚本添削スペシャルのご応募お待ちしております。