カタナ式v5は、これまでの最高記録を出した。
考えながら書いて、500字/10分のペースを維持しながら、
(これはこれまで僕のトップスピードだった、
手書きの430を大幅に上回る)
かつ二時間の長時間打鍵を成功させた。
改行を含まない純粋文字数であるから、
原稿用紙換算なら1.2倍程度に増えるので、
18枚を2時間で書いた計算である。
前記事の「夜は短し」の脚本的解説だ。
物凄く集中して、
頭のなかにある渦を全部出そうとした、
モチベーションの高さもあったかも知れない。
実用的万年筆としてのカタナ式の大勝利に思えた。
しかしこのスピードは、翌日右の小指に来ることが分かった。
平たく言うと、小指いてえ。
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