果たして他人はどういう入力をしてるのか。
これだけ色々な工夫をしてきたので、
たまにカフェにいる、変態的工夫の人がとても気になる。
小一時間捕まえて入力談義をしたいのだが、
いまいち勇気もないので、盗み見をするくらいだ。
本日の変態さんは…
マックスタンド氏。
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2017年06月18日
どっちサイドからスタートさせるか
ストーリーとは、コンフリクトである。
誰かの都合や目的が、誰かの都合や目的と合わないことで、
ストーリーが巻き起こる。
つまり、誰かと誰かが出会うことで起こる。
およそ出会わないなら、ストーリーは生まれない。
で、どっち側から話をはじめたら、
面白いか?ということ。
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誰かの都合や目的が、誰かの都合や目的と合わないことで、
ストーリーが巻き起こる。
つまり、誰かと誰かが出会うことで起こる。
およそ出会わないなら、ストーリーは生まれない。
で、どっち側から話をはじめたら、
面白いか?ということ。
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創作打鍵とn-gram2
じゃあ日本語の流れの頻度を意識しないのは合理的ではないのか?
それは、「創作文において、
どの程度平均的な言葉の流れが出現するか?」
という問いへの答えになるだろう。
それはたとえば、
「文章のなかに何割ぐらい漢字が混ざるのがいいのか?」
みたいなことと似ている。
(読みやすいのは3割前後と言われている)
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それは、「創作文において、
どの程度平均的な言葉の流れが出現するか?」
という問いへの答えになるだろう。
それはたとえば、
「文章のなかに何割ぐらい漢字が混ざるのがいいのか?」
みたいなことと似ている。
(読みやすいのは3割前後と言われている)
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表現の基本:自分が一番贅沢な客になること
一番贅沢な客なら、こういうのだ。
「そんなつまんねえもの、俺の前に持ってくるんじゃねえよ。
俺は今までもっとすげえものいっぱい見てきたんだよ。
それに最低限匹敵して、できればそれ以上のものを見せてみろよ」
と。
素晴らしい料理人こそ、最もグルメであるべきなのと同じだ。
不味いものしか食ったことのない料理人が、
旨いものが作れるはずがない。
それは、舌で最後判断するからである。
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「そんなつまんねえもの、俺の前に持ってくるんじゃねえよ。
俺は今までもっとすげえものいっぱい見てきたんだよ。
それに最低限匹敵して、できればそれ以上のものを見せてみろよ」
と。
素晴らしい料理人こそ、最もグルメであるべきなのと同じだ。
不味いものしか食ったことのない料理人が、
旨いものが作れるはずがない。
それは、舌で最後判断するからである。
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