2017年06月18日

カフェで見た強者シリーズ

果たして他人はどういう入力をしてるのか。
これだけ色々な工夫をしてきたので、
たまにカフェにいる、変態的工夫の人がとても気になる。
小一時間捕まえて入力談義をしたいのだが、
いまいち勇気もないので、盗み見をするくらいだ。

本日の変態さんは…
マックスタンド氏。

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posted by おおおかとしひこ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どっちサイドからスタートさせるか

ストーリーとは、コンフリクトである。
誰かの都合や目的が、誰かの都合や目的と合わないことで、
ストーリーが巻き起こる。
つまり、誰かと誰かが出会うことで起こる。
およそ出会わないなら、ストーリーは生まれない。

で、どっち側から話をはじめたら、
面白いか?ということ。


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posted by おおおかとしひこ at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうしてこうなった

複数の人が関わると、
最初にあったものが、最終的な仕上がりと、
全然別のものが出来上がってしまうことがある。
ネット用語では、たいていこういうとき、
どうしてこうなったと突っ込む。

なんでそれが起こるのか僕もちゃんとは言えない。
だが、それが、複数の人間の権力闘争になるからである、
ということは言えそうだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

創作打鍵とn-gram2

じゃあ日本語の流れの頻度を意識しないのは合理的ではないのか?
それは、「創作文において、
どの程度平均的な言葉の流れが出現するか?」
という問いへの答えになるだろう。

それはたとえば、
「文章のなかに何割ぐらい漢字が混ざるのがいいのか?」
みたいなことと似ている。
(読みやすいのは3割前後と言われている)

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posted by おおおかとしひこ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

表現の基本:自分が一番贅沢な客になること

一番贅沢な客なら、こういうのだ。
「そんなつまんねえもの、俺の前に持ってくるんじゃねえよ。
俺は今までもっとすげえものいっぱい見てきたんだよ。
それに最低限匹敵して、できればそれ以上のものを見せてみろよ」
と。

素晴らしい料理人こそ、最もグルメであるべきなのと同じだ。
不味いものしか食ったことのない料理人が、
旨いものが作れるはずがない。
それは、舌で最後判断するからである。

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posted by おおおかとしひこ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする