さらに研究が進み、速くかつ疲れない机上の置き方ができた。
先に結論だけ。
1. パームレスト板
(幅キーボードと同じ28センチ強、厚み1.5センチ、奥行き4センチ)を置き、
その奥へりに、キーボードの手前だけをのっけて奥チルトに。
2. パームレストの前面と、机の前面を合わせる。
3. 手のひら位置は、パーム板の手前へりに、のっける。
角に乗っける感じで、水平にベタ置きしないこと。
その為に、板の奥行きは狭いほうがいい。狭すぎても置きにくいけど。
「手首を浮かすべきか」「手首をベタ置きすべきか」
という長年の論争に対して、
「止まり木のようにする」という折衷解だ。
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