2017年09月30日

【カタナ式】俺氏、ついに指がしゃべる速度に到達!!!

タイプウェルにて、秒5.81打達成。
常用語68.86秒のSGランク。
総合成績SIランク。
常用語SG、カタカナA、漢字SJ、慣用句SJ。

QWERTYローマ字を30年使っても、
ブラインドタッチ出来ず、530字(変換後)/10分だったおれが、
カタナ式を開発して、
ブラインドタッチ出来るようになり、1090字(変換後)/10分を出すようになり、
タイプウェル135秒から、
68.9秒と、ほぼ倍のスピードを手に入れました。

速くて楽だという親指シフト(現ニコラ配列)の、
「指がしゃべる」速度のことを知りたくてここまで来ました。
(分速200カナが基準。ローマ字換算で分速340打。
つまり秒5.7打相当)

僕はキーボードが嫌いでした。
あんなに指が動くはずがない。
薬指も小指も自分の意志が伝わらない。
ペンや鉛筆こそ僕の一部で、僕のことばそのものだった。
キーボードは、どうやっても僕の肉体の一部にならなかった。
QWERTYローマ字のままではね。

だけど、カタナ式なら、キーボードは僕の一部になることが、
ここに証明できたというわけです。
その根本原理は、「人差し指と中指だけで打つ配列」ということ。
(右薬指、左親指も補助で使用)
今年の頭から開発して約10ヶ月。
その試行錯誤は、カタナ式カテゴリに記録しておきました。

さて、最新版カタナ式v8、高速カタナ式v2のマニュアルをまとめなきゃ。
カタナ式の集大成になりそうです。
指がしゃべる速度になったらどうなるか、
以後観察して、書いてみたいと思います。
posted by おおおかとしひこ at 15:38| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何故初心者の物語は演説になってしまうのか

ストーリーは間接主張であり、直接主張ではない。
そもそもストーリーは主張でない。
ストーリーが間接主張になるのは、
「それがここにある意味」が、主張のように見えるからだ。

そんなことを分かっていても、
どうしてか、
初心者の書くストーリーは、メアリースーを避けたとしても、
直接主張になりがちである。

なぜだろうか。

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posted by おおおかとしひこ at 13:33| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする