2017年10月01日

キャラクターが先か、ストーリーが先か

今のところ、多分こうだ。


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posted by おおおかとしひこ at 15:18| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脚本一本仕上げるのに、多分20万字は書く

120分、4万8000字の原稿を書くのに、
多分その4倍とか5倍は文字を書く。
リライト(推敲)でね。

それぐらい自分の原稿を直した経験ある?
ないのなら、まだ脚本というのものの、
入り口に立ってないよ。

第一稿なんて数ページも最終稿に残ればいいほうだぜ。
posted by おおおかとしひこ at 14:13| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カタナ式】指がしゃべる考3:手書きvsカタナ式

じゃあさ、指がしゃべる速度のタイピングに対して、
言葉を塊で出力する手書きは、
スピードにおいてどうなってるのか?
測定してみた。

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posted by おおおかとしひこ at 14:05| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カタナ式】指がしゃべる考2:書くこととは

僕は書くのが仕事だ。
しゃべることが仕事ではない。

しゃべることと書くことは、出力する器官が違うだけ?
いや。全く違うよ。

脚本家の有名なトレーニングに、
「喫茶店のおしゃべりを録音して文字起こしする」
というのがある。
それは二つのことを学ぶ。
1. リアルな言葉は机の上で考えるよりもよっぽど豊か。
2. リアルな言葉は、わりと支離滅裂。

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posted by おおおかとしひこ at 13:47| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カタナ式】指がしゃべる考:親指シフトでは、俺の指はしゃべらない

カタナ式で指がしゃべる速度に到達したので、
「指がしゃべる」元祖の親指シフト(現ニコラ配列)を触ってみることにした。

しかしたぶんこの配列では、俺の指はしゃべるところまで行かない。

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posted by おおおかとしひこ at 13:43| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする