2017年12月02日

途中で詰まったら

次に何を書くべきか分からなくなり、
止まってしまう。
脚本を書くときに、一番よくあることかも知れない。

どうすればいいのか?
いくつかあるだろうけど、
僕は「状況を確かめる」「動機を確かめる」が一番確実だと思う。

観客の把握している状況と、
各キャラクターの把握している状態を、
同じにしても違わせてもよい。
後者は劇的アイロニーと呼ばれる手法で、
「いつこの人はこの事実を知るのだろうか?」と、
ハラハラして見てくれる。

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posted by おおおかとしひこ at 22:27| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

執筆を続けるコツは、魂を入れすぎないこと

このコントロールはなかなかに難しい。
ほんとの魂は、クライマックスまで取っておくんだ。

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posted by おおおかとしひこ at 15:47| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カタナ式】流水打法

新しい打鍵法を編み出した。
まだ完璧ではないので、練り中である。
仮に流水打法と呼ぶ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:00| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カタナ式】最近のカタナ式と下駄配列の両立

セッティングの備忘録。

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posted by おおおかとしひこ at 13:45| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

基本が消えるまでやれ

基本を身につけたらそれで終わりではない。
次にやることは、その基本が消えることだ。

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posted by おおおかとしひこ at 13:21| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする