2018年01月01日

【カタナ式】異手のシフトが難しいのは、おれだけ?

カタナ式の姉妹配列薙刀式(未発表、準備中)
は、センターシフトを採用している。

で、このスペースキーは左右の親指どっちで押すといいのだろう?
ということに悩み始めた。

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posted by おおおかとしひこ at 18:11| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ではどうであれば良かったか?(ファイアパンチ総評2)

一話で期待されたことをすれば良かった。
悪の帝国ベヘムドルグへの復讐の旅。
次々に現れる祝福の能力者。
最後には復讐を果たす、
あるいは、別の価値を知る。

ビッグマザートガタもユダも不要。
いたとしてもお膳立て整えキャラで無くせば良い。
(メアリースー患者は、主人公以外に男を出さず、
全部女キャラにしてしまう。他者の男が怖いからだ)

こういう真っ当に王道な話ならば、
面白かったと思う。

いや、それはタツキの作風でないというならば、
第一話がそもそも間違っていたのだ。
詐欺こそタツキの作風だとするならば、
第一話はその通りに機能した。
詐欺が作風でないとするならば、
第一話で期待されたことを王道で真っ当するべきであった。
答えはシンプルだ。
posted by おおおかとしひこ at 13:04| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

狼少年の末路(ファイアパンチ総評)

乗りかかった舟だ。
ケツを持つとしようか。

何故ファイアパンチは、
面白そうな要素を詰めていながら、
面白くなかったのか?

それは、ストーリーが良くなかったからだ。
ではストーリーとはなんだろうか?
それが僕が生涯をかけて追い求めているもので、
このブログでひたすら分かったことを書いているものである。

僕が分かっている限りのことにおいて、
ファイアパンチの反省会をしておこう。

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posted by おおおかとしひこ at 12:52| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。
今年は諸事情で帰省せず、久しぶりに東京正月です。
スターウォーズ8が望外に良かったので、
少し溜飲が下がっており。

邦画は益々ダメになりつつあります。
新鋭の才能が出たと、いつから聞いてないのでしょうか。
まだ芥川賞のほうが新鋭が出ているような。
それでも食らいついて、地平を切り開こうとしています。

あ、てんぐ探偵は続きをやりますよ。
コツコツ書いております。
2018に発表したいな。

目の前のことでいうと、
ドラマものCMを年明けから作ります。
「プロの現場から」シリーズがまた出来るといいなあ。

先の話で鬼を笑わせると、
てんぐ探偵の長編を書きたいんだ。
レギュラー30分のドラマに対して、
劇場版の特別シナリオみたいなやつ。


物を書くのにキーボードにこだわって、
遂には配列まで独自のものを作ってしまいました。
あとは書いて証明するだけさ。
posted by おおおかとしひこ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする