2018年04月22日

プロの現場から6: 広告が馬鹿でもできるわけ

最近の広告は、僕が憧れた広告からすると、
かなりレベルが下がっている。
僕は広告業界に入ったことに誇りを感じていたが、
最近はそう言うのが恥ずかしい。
同じレベルと思われるのは心外だ。

かつては文化レベルの広告が多かった。
サントリーオールドの、
「恋は遠い日の花火ではない」は好きだった。
いまはそうでないものばかりだ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:20| Comment(2) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする