2018年05月15日

挿入のしまくり2: じらし

挿入のしまくりという言葉が、
期せずして下ネタになっていたことに気づいた。

毒を食らわば皿まで。
挿入のしまくりは、下ではゴールへ急ぐ事だが、
脚本においては、じらしまくりの事である。


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posted by おおおかとしひこ at 22:40| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤を上手に使おう

ビジュアルデザインの話ではなくて?

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posted by おおおかとしひこ at 21:34| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インド映画は新しい価値を示した

僕が20年前「ムトゥ」を東京国際映画祭で見た時、
その新しさを言葉に表せずに非常に困った。

時を経て、「きっとうまくいく」
「バーフバリ」「ダンガル」「pK」と、
立て続けに100点クラスのインド映画を見た。

低迷するハリウッド映画、さらに低迷する邦画を、
遥かに上回る、ものすごい傑作群である。

僕はこの価値を、どうにか言葉にしたい。


本気で笑って本気で泣いて、
本気で頑張って、本気で戦って、
素直で普通の、人間臭い人たちが、
今のインド映画にはあふれている。

それって、スマートとかクールとかいって、
都会や先進国が機械文明やデジタル文明になって捨ててきた、
人間臭さとか泥臭さとかのようなもので、
それってなくなって良かったのではなく、
なくなりゃしないし、
それと生きていくことが人間なんだ、
ってことの再確認、再発見であると、
僕は思っている。

言葉になってるだろうか。


機械伯爵の時間城を倒す、人間のゲリラでありたい。
(「銀河鉄道999」「さよなら銀河鉄道999」)
posted by おおおかとしひこ at 13:31| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何故邦画は、漫画原作実写化が止まらないのか

簡単だよ。

オリジナルの面白い脚本を作り、
面白そうに宣伝して、
回収する、
そういう仕組みが、
もうどこにもないからだよ。

あるはあるよ。すでに名のある監督はね。
彼ら以外の新しい才能にベットして、
爆死しながらも育てていく環境なんてもうない。

どこかで咲いた花を刈り取りに来て、
死ぬまでこき使うしか、
もう出来ないんじゃないかな。続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 12:53| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挿入のしまくり

最近書いてる話の、
ワンブロック1万字程度のものが、
挿入しまくり現象に遭遇。

記録しながら、
なぜこのようなことが起こったのか考察してみる。

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posted by おおおかとしひこ at 01:15| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】さらにその先の話

史上最高の出来の次のボジョレーヌーボーは、
さらに素晴らしい出来栄えになるのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 00:32| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする