挿入のしまくりという言葉が、
期せずして下ネタになっていたことに気づいた。
毒を食らわば皿まで。
挿入のしまくりは、下ではゴールへ急ぐ事だが、
脚本においては、じらしまくりの事である。
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2018年05月15日
インド映画は新しい価値を示した
僕が20年前「ムトゥ」を東京国際映画祭で見た時、
その新しさを言葉に表せずに非常に困った。
時を経て、「きっとうまくいく」
「バーフバリ」「ダンガル」「pK」と、
立て続けに100点クラスのインド映画を見た。
低迷するハリウッド映画、さらに低迷する邦画を、
遥かに上回る、ものすごい傑作群である。
僕はこの価値を、どうにか言葉にしたい。
本気で笑って本気で泣いて、
本気で頑張って、本気で戦って、
素直で普通の、人間臭い人たちが、
今のインド映画にはあふれている。
それって、スマートとかクールとかいって、
都会や先進国が機械文明やデジタル文明になって捨ててきた、
人間臭さとか泥臭さとかのようなもので、
それってなくなって良かったのではなく、
なくなりゃしないし、
それと生きていくことが人間なんだ、
ってことの再確認、再発見であると、
僕は思っている。
言葉になってるだろうか。
機械伯爵の時間城を倒す、人間のゲリラでありたい。
(「銀河鉄道999」「さよなら銀河鉄道999」)
その新しさを言葉に表せずに非常に困った。
時を経て、「きっとうまくいく」
「バーフバリ」「ダンガル」「pK」と、
立て続けに100点クラスのインド映画を見た。
低迷するハリウッド映画、さらに低迷する邦画を、
遥かに上回る、ものすごい傑作群である。
僕はこの価値を、どうにか言葉にしたい。
本気で笑って本気で泣いて、
本気で頑張って、本気で戦って、
素直で普通の、人間臭い人たちが、
今のインド映画にはあふれている。
それって、スマートとかクールとかいって、
都会や先進国が機械文明やデジタル文明になって捨ててきた、
人間臭さとか泥臭さとかのようなもので、
それってなくなって良かったのではなく、
なくなりゃしないし、
それと生きていくことが人間なんだ、
ってことの再確認、再発見であると、
僕は思っている。
言葉になってるだろうか。
機械伯爵の時間城を倒す、人間のゲリラでありたい。
(「銀河鉄道999」「さよなら銀河鉄道999」)
何故邦画は、漫画原作実写化が止まらないのか
簡単だよ。
オリジナルの面白い脚本を作り、
面白そうに宣伝して、
回収する、
そういう仕組みが、
もうどこにもないからだよ。
あるはあるよ。すでに名のある監督はね。
彼ら以外の新しい才能にベットして、
爆死しながらも育てていく環境なんてもうない。
どこかで咲いた花を刈り取りに来て、
死ぬまでこき使うしか、
もう出来ないんじゃないかな。続きを読む
オリジナルの面白い脚本を作り、
面白そうに宣伝して、
回収する、
そういう仕組みが、
もうどこにもないからだよ。
あるはあるよ。すでに名のある監督はね。
彼ら以外の新しい才能にベットして、
爆死しながらも育てていく環境なんてもうない。
どこかで咲いた花を刈り取りに来て、
死ぬまでこき使うしか、
もう出来ないんじゃないかな。続きを読む