長編小説9万5000字ぶんのコピー打鍵において。
(原稿用紙換算だと改行空白を数えるので、
14万5000字相当)
区間集計のざっとした平均です。
700と600の間になる模様。
なかなか実用的なんじゃないですかね、薙刀式。
こんだけをカタナ式で打ったら確実に手が壊れそう。
長文対応の設計が実ったかなあ。
2018年05月18日
【日記】ベーゼンドルファーの音色を聴いてきた
今書いている話では、ベーゼンドルファーのピアノが重要な役割を果たす。
世界三大ピアノといえば、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインだが
(調べてはじめてしったこと)、
僕らがよく聞くヤマハやカワイや、精々スタインウェイに比べて、
ベーゼンドルファーの生の音色はどう違うのか、ずっと興味を持っていた。
ちょいと調べると、ベーゼンドルファー東京本社が中野坂上にあり、
月一で東京音大の学生さんが生で弾いてくれるという。
30分くらいの気軽なコンパクトさで、しかも無料。ということで行ってきた。
どうして人は、ピアノの音を生で聞くと泣いてしまうのだろう。
ベーゼンドルファーは、遥か過去とつながっている音がした。
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世界三大ピアノといえば、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインだが
(調べてはじめてしったこと)、
僕らがよく聞くヤマハやカワイや、精々スタインウェイに比べて、
ベーゼンドルファーの生の音色はどう違うのか、ずっと興味を持っていた。
ちょいと調べると、ベーゼンドルファー東京本社が中野坂上にあり、
月一で東京音大の学生さんが生で弾いてくれるという。
30分くらいの気軽なコンパクトさで、しかも無料。ということで行ってきた。
どうして人は、ピアノの音を生で聞くと泣いてしまうのだろう。
ベーゼンドルファーは、遥か過去とつながっている音がした。
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書くことが、考えを作る
素人の人は、あまり知らないこと。
ある考えが頭の中にあって、
書くこととはそれをアウトプットすることだ、
という先入観がある。
y=f(x)でいうと、文章=執筆(考え)のような。
書くこととは、実はこんな簡単なことではない。
書くことそのものが、
「俺はこんなことを無意識に思っていたのか」
の発見だ。
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ある考えが頭の中にあって、
書くこととはそれをアウトプットすることだ、
という先入観がある。
y=f(x)でいうと、文章=執筆(考え)のような。
書くこととは、実はこんな簡単なことではない。
書くことそのものが、
「俺はこんなことを無意識に思っていたのか」
の発見だ。
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「よくやった」と言われたい男、「わかる」と言われたい女
相変わらず乱暴な男女論をする。
例外はたくさんいるが、層として多い、
という話をする。
私はそれに当てはまらないし周囲でも見たことがない、
という人も沢山いるだろうが、
層としては統計的にマスブロックがある、という話をする。
それは集団的無意識に近く、ビッグデータとか言われるやつだろう。
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例外はたくさんいるが、層として多い、
という話をする。
私はそれに当てはまらないし周囲でも見たことがない、
という人も沢山いるだろうが、
層としては統計的にマスブロックがある、という話をする。
それは集団的無意識に近く、ビッグデータとか言われるやつだろう。
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あれ、消化してない伏線があるぞ
書き終えた時に、気づくことがよくある。
使おうとしてた伏線を、使っていないことにだ。
やり方はふたつある。
1. 使う。つまり、伏線を解消するシーンを後半のどこかに入れ込む。
2. 使わない。つまり、伏線を削り、なかったことにする。
3. 伏線は残して回収もしない
は論外だ。
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使おうとしてた伏線を、使っていないことにだ。
やり方はふたつある。
1. 使う。つまり、伏線を解消するシーンを後半のどこかに入れ込む。
2. 使わない。つまり、伏線を削り、なかったことにする。
3. 伏線は残して回収もしない
は論外だ。
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