2018年06月15日

【薙刀式】思考と文章の速度、記録

最近のペースを整理してみた。

タイプウェル1分253カナ

適当な文章 10分1500字(変換後の実質文字数、以下同)
ブログ   10分1000字
小説写す  10分650字 (ここまで薙刀式)
小説書く  10分250字 (手書き)


思考を使うほど生産量は落ちるよね。あたり前だけど。
posted by おおおかとしひこ at 15:39| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一行だけ心に残るセリフ(「ドニー・ダーコ」評)

最近SFのマイブームが来ていて、見逃したそれっぽいのを見ている。

「赤ん坊の成長には、暗闇が必要だとは考えなかったのか?」
というセリフが異常によかった。
これが伏線になっていれば完璧だったなあ。もったいない。

映画自体は、ちょっと鬱になる。
〇〇の落下はすげえと思ったが。

「バタフライ・エフェクト」のほうが完璧なラストだったなあ。
posted by おおおかとしひこ at 15:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マネタイズ、実力、人気

「お金になる」とはどういうことだろう。
売りがあるとかないとか、どういうことだろう。
ちょっと真剣に考えてみる。
結論からいうと、
「面白さと人気は関係ない」と、
極論することができるのではないか?という過激な論考である。

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posted by おおおかとしひこ at 15:07| Comment(3) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】高速入力とロールオーバー

ローマ字の達人に、カナ入力の達人は勝ちづらい。
層の厚さという問題もあるかも知れない。

しかしどうしてもカナ入力がローマ字に勝てない部分があって、
それがロールオーバーだと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 13:13| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「起こる」のか「起こす」のか

ストーリーとは、
何かが起こることだ。

それは、誰によって起こされたものか?
主人公以外が主語の場合、「起こる」という見え方になる。
主人公が主語の場合、「起こす」になる。

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posted by おおおかとしひこ at 01:12| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする