2018年07月31日

【薙刀式】秒4打以上も普段打てないのでは?

タイプウェルを久しぶりにやっている。
そろそろ薙刀式のバージョンアップをしようと思っていて、
毎回前バージョンを超えることを目標にしている。

で、常用語の前記録(66秒)にトライしていてふと我に返った。
俺普段、このペースでは打ってねえぞと。

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後置法

「万引家族」の脚本上のテクニック。
モンタージュ法と関係している。
以下ネタバレ。


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モンタージュ効果

モンタージュ効果という難しい言葉がついているが、
要は「順番が異なることで意味が変わってしまう」
という言葉でもおこることの経験則を、
映像でも適用しよう、
ということに過ぎない。

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【対腱鞘炎マッサージ】指の第三関節を閉じたり開いたり

というのを発見したのでメモ。

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2018年07月30日

シーンの焦点とストーリーの焦点(「万引家族」批評3)

花火のシーンに象徴されるように、
役者によるアドリブは、
シーン単位でしか焦点を作ることはできない。

シーンを超えて保たれる焦点を作ることが、
ストーリーを作ることだと僕は考えている。

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【薙刀式】短距離と長距離のセッティングの違い

タイプウェルを再開した。
で、気づいたこと。

短距離用のセッティングと、
長距離用のセッティングは、全然違うこと。

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リアルの果ては、スケールの小ささ(「万引家族」批評2)

若者が書く物語が、半径2メートルしかないなんて良く言われる。
ひと家族の半径5メートルは、ええんかいな。

以下ネタバレ。

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2018年07月29日

終わりかたの分からない物語(「万引家族」批評)

安藤サクラの取り調べ「なんだろうね」で、
終わると思っていたら、
それから長過ぎてびっくりした。

終わり方が分からない物語は、
どう始めていいか分からずに始めたものだ。

河瀬直美がパルムドールとった時も、
カンヌわかんねえなと思った。


この映画はヒットするのか。しないよな。
何か人の心に残すのか。残さないよな。
パルムドール取らなかったら誰も見向きもしないくせに、
したり顔で見ている観客に苦笑する。
これに比べたら「カメラを止めるな!」のほうが、
まだ映画になってる。

長回しでアドリブをさせて編集でつまむ方式を、
そろそろやめたらどうだい。
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【薙刀式】配列は楽器に似ている

親指シフトをやろうとしたのは、
本格的に移行する気があるわけでなく、
薙刀式を相対的に見たいからだ。

で、思ったのは、
配列のマスターって、楽器に近いなと。

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物語が与えられるのは「人生ギリギリの体験」

あなたのストーリーは、
主人公ないし登場人物が、人生ギリギリだろうか?

そうじゃないとすると、あんまり面白くないかも知れない。

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焦点はなんですか?

とにかく困ったらこの呪文を唱えよう。

書きたいことはなにか?とか、
やりたいシーンは何か?とか、
俺はこの作品でこれを訴えたいのだ、
俺のビジョンを書きたかった、
などと考えてはいけない。

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2018年07月28日

エピソードとエピソードを繋ぐことがストーリーだ

前々記事の続き。

つまり孤立してる単独のエピソードなんてストーリーじゃない。
むしろ、
エピソードとエピソードの関係こそが、
ストーリーかもしれない。

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posted by おおおかとしひこ at 16:49| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【親指シフト】猫の手を理解した

なんで猫の手で構えるのか?
わかってきたぞ親指シフトの打ち方。

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ストーリーを書くことは、自転車を漕ぐことに似ている

ストーリーを書くことは、
「頭の中で出来上がった世界を模写していく」
という静的なスケッチではない。

「この状態を動的に制御して事態を前に進めつつ、
定められた関門を潜りながらゴールを目指す」
と言う点で、
運動制御に似ている。

とくに自転車にたとえるとわかりやすいかと思う。

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2018年07月27日

あとで関係してこないエピソードは切れ

頭から書いていくと、
「何かを説明するだけに存在するエピソード」が、
浮いたままあることがよくある。

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【薙刀式】日本語入力のしくみの図

気になっていたので、自分の整理もふくめてつくってみた。

状態遷移図のようにつくっている。

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【PC雑談】TRONプロジェクト中止の理由

通産省にアメリカから横槍が入り、
日本独自のOS開発が中止され、TRONプロジェクト中止、
その後WindowsとMacが黒船来航…
という歴史認識であったが。

御巣鷹山に落ちた日航機123便に、
坂本九だけでなく、
TRONのエンジニア17名が乗っていたそうな。

外圧+内部崩壊であったか…

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はじめてふりかけ

ラストチャンス、ファイナルふりかけ同様、
「はじめての」「最初の」「第一の」は、
ふりかけに使える。

つまり、平凡な状況をドラマチックに変えれる。

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【親指シフト】特に辛かった言葉

「キーボード」。

右手中指中段→左手薬指下段+左親指
→右手薬指下段+左親指→左手薬指下段+左親指
→右手人差し指中段+左親指続きを読む
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2018年07月26日

【親指シフト】薬指小指に問題があると思う

もう一通り打てるようになった。
母音の小書きは場所だけ覚えて当てもん状態、
半濁音もあやふやだが、
まあ「打てるようになった」と言っても過言ではない状態。
秒1打くらいかな。

で、運指のことを考えはじめることになる。
親指シフトは、運指が優秀なのか?

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posted by おおおかとしひこ at 23:59| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あらゆるジャンルの世界を書きなさい

それは感情移入のためである。

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2018年07月25日

【配列】新配列習得は、別のキーボードを使おう

新配列習得なんてしようとするからには、
キーボードは複数もってるでしょ?
今のベストのキーボードじゃなくてよくて、
ひと世代前のキーボードで練習すること。
なぜか?

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posted by おおおかとしひこ at 16:05| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】今日見た馬鹿な女

USBファンをアイフォンからコネクタかまして電車に乗る女。
バッテリーモリモリへるわ!
首からアイフォン下げてヘッドホンもかましていた。

扇子買え!
posted by おおおかとしひこ at 13:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【親指シフト】はじめました

思いついて、冷やし中華のようにはじめてみた。

二日で、
半濁音、小書き(やゆよ以外)を無視して覚えられた。
半濁音を使わずに、もう自分の考えを書いていくことはできる。
遅いけど。


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減点ポイントと加点ポイント

脚本には減点ポイントと加点ポイントがあると思う。

どっちを狙ったほうがいいんだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 10:03| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月24日

【薙刀式】NiZを魔改造して山形に

手を机の上に、キーボードに乗せるようにして置いてみよう。

親指側が浮き、小指側が机面につくはずだ。
つまり、上腕は水平よりやや外旋した状態が自然。

しかるにキーボードは水平面である。
つまり上腕を内旋して手を置かなくてはならない。
常に腕は内側にひねり続けられる。

長年これは腱鞘炎の原因と指摘されてきた。

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posted by おおおかとしひこ at 20:05| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そこは全部掘ったのか?

僕がよく言うのは、
「扱う題材に対して、
全部調べたのか?あらゆる面白いことを考えて、
その中で圧倒的なベストを出しているのか?」
ということ。

これを称して、「全部掘る」という言い方を、
よくすることがある。

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posted by おおおかとしひこ at 13:23| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】アームレスト考2

色々試していたら、NiZに関していうと、
最適解を見つけたかも知れない。

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2018年07月23日

不定形の評価に耐えられるか

これは「創作とは何か」の答えのひとつかもしれない。

形の定まらない評価を受けるものが創作。
一定の評価基準内で点数表示可能なものは、
創作ではない。

つまり創作とは、点数などのわかりやすい評価をつけられない。
ということは、
あなたはそれに一生付き合うだけの、
強さを持たなければならないということだ。

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posted by おおおかとしひこ at 21:51| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あらゆる話を書いてみなさい

無茶振りをしてみる。

あらゆるパターンの話を書く経験をせよ。
それは極端にいうと、
「まだない新しい話を書くため」だ。

全ての話を書き終えたら、
次に書くのは、まだない組み合わせを思いつくだろう、
という希望である。

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posted by おおおかとしひこ at 12:44| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最初のシチュエーションを思いつかないと、ストーリーは始まらない

どれだけキャラクター設定を練ったって、
どれだけ魅力的な世界を創造したって、
ストーリーにはならない。

ストーリーには始まりが必要だ。
それは大局的な何かではない。

「主人公に起こったことで、
主人公が陥るシチュエーション」から始まるのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 09:47| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月22日

【薙刀式】アームレスト考

家具屋に行って、アームレスト付きの椅子を見てきた。
ううむ。意外と横に広いんだなアームレスト。
単純に休む用のものであって、
ここに腕を置いて何時間もタイピングするようには出来ていないようだ。

たしかアーロンチェアは、アームレストの角度を内側に傾けれた筈。
あの謎の機能は、タイピング用だったのかも。

いろいろな事を試したが、
結論は「パームレストが一番マシ」説。
以下、試して見たこと。

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怒涛の作り方

なかなか勢いのあるストーリーを作ることは難しい。

簡単な怒涛の作り方は、
ジェットコースターをあらかじめ用意しておくことだ。

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2018年07月21日

【薙刀式】カナ入力はローマ字入力に対してどれくらい楽なのか

qwertyローマ字やJISカナのような、
配置がめちゃくちゃなやつは置いといて、
行段系ローマ字や親指シフト以降の、
合理的な配置の配列を使った時のことを考える。

結論から言うと、
ローマ字が6打/秒、カナが4打/秒くらいの差が出る。

これは僕の、カタナ式、薙刀式の最高記録の平均速度だ。

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ラストチャンスふりかけ

平凡な話でもこのふりかけをかけると、
なんだかドラマチックになるぞ。

とにかく「最後の○○」を設定する技だ。

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【キーボード】最近のNiZのセッティング

史上最軽キー荷重と言っても過言ではないNiZ。
(スペック上は35gだが、リアフォの30gより軽く感じる。
初速の柔らかさの差ではないかと考える)

カタナ式以来「前滑り打法」を提案してきたが、
それは重いキーをたくさん打つ為の方法論であり、
これだけ軽いキーならば、
「ふつうに上から打つ」だけでいいんじゃないかと思えてきた。

それを加味したセッティング。

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【薙刀式】足を組むことと肘の関係

僕は座っている時、無意識に右足を上に組む癖がある。
タイピングする時もそうだ。

で、発見した。
左腕が腱鞘炎になり、右腕が腱鞘炎になっていないのは、
「右足の上に右腕を乗せているから」説。

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分かりにくいト書きは視線の順番が間違っている

説明全般に言えることだが、
脚本の場合はとくにト書きにそれが現れることが多い。

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2018年07月20日

普通2

ここ考えを応用すると、
感情移入を作りやすくなる。

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【薙刀式】F7とか馬鹿じゃねえの

Windowsにおける、
全角カタカナに変換(F7)、
全角ひらがなに変換(F6)、
半角カタカナに変換(F8。もう使わないだろうが)、
を考えた奴は馬鹿なんじゃないか。

ブラインドタッチで押せるわけないじゃん。
数字すら出来ないのに。

(しかも最近知ったのだが、数字段とファンクション段は、
1/2ズレなんだよな。どんだけ左に傾くねん!)

ちなみに、コントロールi、コントロールuで同じ機能。
(Macだとコントロール(コマンドではなく)k、j。
Windowsと指のバインドが逆なんだよなあ…)


薙刀式では編集モードに入っていて、
編集キー(JIS: 変換キー、US: DFの二つを押しながら)
+【.】と【/】で可能。
薬指小指と、上記と指のバインドを重ならなくしてあるのがポイントです。


MS-IMEはメジャーなカタカナ語なら変換してくれるけど、
複雑な言葉や変換ミスの訂正、変換かけずに確定するときにどうぞ。
明確な指示が出せます。
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2018年07月19日

【薙刀式】配列習得にあるいくつかの壁

こういうことがあるんだな、
という経験則の羅列。

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みんな、「自分だけは普通」と考えている

どんな人でも、「俺は最高」「俺は幸せ」と考えているわけではない。
そうだとしたらよっぽどのバカだ。

大概の人は、右や左を見て、
「自分は大体普通」だと思っている。

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【雑談】バカが色々やるから禁止事項が増える

法律ってのは、無茶やった奴の見本市なんだよ。

と、映画のセリフのように今日の雑談で言ってみたので、
とりあえず記録。何かに使うかもしれない。
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2018年07月18日

内輪受け(「カメラを止めるな!」批評4)

名作「ラジオの時間」「笑の大学」
と比較して論じる。

以下ネタバレあり。

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簡単な落ちの作り方

1 あるものをモチーフにする。Aとする。
2 Aの特徴を使った話をつくる。
3 「まるでAみたいだったね」
とセリフで落とす。

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2018年07月17日

セリフで話を進行する

これが出来れば7割方脚本は書けたようなものだ。
たとえへっぽこなセリフでもだ。
なぜならへっぽこ部をあとで直せばいいからだ。

そもそもセリフで話を進行出来ていない脚本なんて、
脚本の体をなしてすらいない。

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2018年07月16日

【薙刀式】思考と文章、つづき

前に湧き水と汲むことにたとえてみたけれど、
その泉は、言葉そのものではない。
書きたいと思うなにかであり、
汲んで、つまり書く行為によってはじめて文字になる。

水は言葉の形をおそらくしてなくて、
非言語的な、
衝動のようなものではないかと考える。

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王道は安心

王道の中でも詰まらないものはベタ扱いされる。
ベタを嫌って奇手に走ると、
「なぜ王道にしないのか」と言われる。

王道とはなにか。

僕は、「安心したい」という願望が、
人にはあると考えている。

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【キーボード】NiZの見た目

会社でNiZでばかすか打っていると、
「えらいレトロ風なキーボードだねー」なんて言われる。
はいはいと話を合わせる。
「キーボードは軸が命で見た目は関係ないだろ。
お前は万年筆の見た目が文章を書くと思っているのか?」
なんて難しい話はしない。


なのでハッタリ用に、
オール無刻印(Blank)白のキーキャップを探している。
Fnの組み合わせは覚えてないのがあるが、スマホで写真撮っときゃいいかなと。

OEMプロファイル(ステップスカルプチャの型)、PBT(材質)、
あとスペースキーの長さに気をつければ、探せる。
USAアマゾンには見つけた。日本にはない。

クレジットカードを作るところからやるのか…
アメリカ自由主義とはクレジットのことか…米ドル紙幣発行権の闇…
現金決済主義なので面倒……しかしNiZのため…
posted by おおおかとしひこ at 12:29| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作品とは何か(「カメラを止めるな!」評3)

ネタバレありで論評。

結局、この映画の「映画とは何か」というものの答えについて。

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posted by おおおかとしひこ at 11:19| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする