ちょいと改造して現在こんな感じ。
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2018年08月14日
恐怖の都市伝説は、無知への恐怖心に対応する
写真が現れた頃、「魂を吸われる」という都市伝説があった。
「真ん中は早死にする」なんてのは、
僕が学生時代まではあった心霊写真の常識。
電話の「もしもし」もその名残。
妖怪は二度同じことを言えないから、
電話の向こうが妖怪でないことを確かめるために、
「もしもし」「もしもし」と互いに確認しあう。
(柳田國男が研究していた)
パケット通信が出た頃文字化けがいろいろあって、
これは「通信網に潜む幽霊の仕業」
という都市伝説があってすごい面白かった。
つぎはゾルタクスゼイアン。
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「真ん中は早死にする」なんてのは、
僕が学生時代まではあった心霊写真の常識。
電話の「もしもし」もその名残。
妖怪は二度同じことを言えないから、
電話の向こうが妖怪でないことを確かめるために、
「もしもし」「もしもし」と互いに確認しあう。
(柳田國男が研究していた)
パケット通信が出た頃文字化けがいろいろあって、
これは「通信網に潜む幽霊の仕業」
という都市伝説があってすごい面白かった。
つぎはゾルタクスゼイアン。
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人生にシナリオはない
なんてよく言われる。
「あらかじめ決められた筋書き」の意味で使われる。
その程度にしか認識されてないのは、
下手なシナリオだ。
「このストーリーには、
予め決められた筋書きがある」
と勘付かれた時点で、
シナリオライターの負けだ。
「この先はどうなるんだろう」
「うおおおおお」「ああああああ」
と常に言わせるシナリオを書け。
まるで全員がアドリブであるかのようなシナリオこそ、
最も優れたシナリオで、
アドリブや隙間を許すシナリオなんて、
ただの三流シナリオだ。
「あらかじめ決められた筋書き」の意味で使われる。
その程度にしか認識されてないのは、
下手なシナリオだ。
「このストーリーには、
予め決められた筋書きがある」
と勘付かれた時点で、
シナリオライターの負けだ。
「この先はどうなるんだろう」
「うおおおおお」「ああああああ」
と常に言わせるシナリオを書け。
まるで全員がアドリブであるかのようなシナリオこそ、
最も優れたシナリオで、
アドリブや隙間を許すシナリオなんて、
ただの三流シナリオだ。