2018年08月14日

【薙刀式】山形魔改造2

ちょいと改造して現在こんな感じ。
山形2.jpg
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posted by おおおかとしひこ at 20:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐怖の都市伝説は、無知への恐怖心に対応する

写真が現れた頃、「魂を吸われる」という都市伝説があった。
「真ん中は早死にする」なんてのは、
僕が学生時代まではあった心霊写真の常識。

電話の「もしもし」もその名残。
妖怪は二度同じことを言えないから、
電話の向こうが妖怪でないことを確かめるために、
「もしもし」「もしもし」と互いに確認しあう。
(柳田國男が研究していた)

パケット通信が出た頃文字化けがいろいろあって、
これは「通信網に潜む幽霊の仕業」
という都市伝説があってすごい面白かった。

つぎはゾルタクスゼイアン。

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posted by おおおかとしひこ at 14:44| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】さまよえる音

配列調整したことのある人しか分からないかも知れないけれど、
「ずっと居場所が定まらない音」ってのがある。

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posted by おおおかとしひこ at 14:03| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日、もっともらしい嘘をつく

執筆とはそういう行為だ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:35| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生にシナリオはない

なんてよく言われる。
「あらかじめ決められた筋書き」の意味で使われる。

その程度にしか認識されてないのは、
下手なシナリオだ。
「このストーリーには、
予め決められた筋書きがある」
と勘付かれた時点で、
シナリオライターの負けだ。

「この先はどうなるんだろう」
「うおおおおお」「ああああああ」
と常に言わせるシナリオを書け。

まるで全員がアドリブであるかのようなシナリオこそ、
最も優れたシナリオで、
アドリブや隙間を許すシナリオなんて、
ただの三流シナリオだ。
posted by おおおかとしひこ at 01:18| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする