2018年09月03日

【入力】脳内発声入力装置?

人間の脳内発声では、顎付近に電流が通るらしい。
それを読み取りテキストに変換する装置。
92%の正確性。昔の音声入力より精度が高かったりして。
https://gigazine.net/news/20180405-mit-internal-verbalization-transcribe-computer-system/
96%まで上がれば僕のタイプウェルよりいい成績。


脳内発声なしの僕はどうすりゃいいんすかね。
脳内発声なしでのタイピング(あるいは文字書き)
についての研究なんて誰もしてないよね。
大人しく薙刀式を極めます…
posted by おおおかとしひこ at 23:47| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】右手スペースで変換考2

スペーキーをどっちで打つべきか。
シフトの為のスペース(薙刀式特有)、
変換の為のスペース(日本語入力に特有)、
次候補表示の為のスペース(IME依存)。

結論でいうと、
右手で変換かけるようになると、良くなってきた。

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posted by おおおかとしひこ at 23:31| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小説と映画の違い: 映像化不可能な表現

「映像化不可能な」なんてのが枕詞につく小説が昔はあった。
しかしCGの発達によって、それはある程度覆されている。
CGのないころ、ジュラシックパークは不可能だった。
今や定番の一つでしかない。

ところで、このようなビジュアル上のことたけが映像化不可能か?
そうではない。

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posted by おおおかとしひこ at 13:23| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何故開発費が出ないのか?

全く新しいものを作りたい

それには金がかかる

それは採算がとれるのかね

作ってみないと分からないです

そんなものに投資はできん、マーケの言うことを聞いて、
確実に儲かるものしか金は出せん

どれも同じものだらけ。いつになったら新作が出るのか?

悪者は「儲かるかどうか分からんものに金が出せるか」
だ。

これを倒さない限り、
○○コラボ、○○シリーズ、○○の実写化ばかりになる。
映画っていつから二次創作になったんだ?

いま悪者は、
「すでにどこかで儲かってる渦を増幅してさらに儲ける」
しかやっていない。「いっちょ噛みさせて」とセコイことしかやらず、
「新しい渦を作ろう」とはしていない。

これが失われた20年の正体で、
同じものでコピペされて日本は死んでいく。
コピペのほうがオリジナルを作るよりコストが低いからね。
コストダウン至上主義の正体はコピペだ。

集団が死ぬのは多様性が失われて、
均一になっていくときだ。
新しい血を入れたいと言うくせに、
新しいことを提案しても儲かるのかねしか言わないやつは、
会社ごとつぶれればいいのに。
「新しいことは、やってみないと分からない」
のが、進取の気性というもので、
勿論ただのアテもんではなく、目利きこそが、
冒険を成功に導く。

目利きをAIに?そんなもの野生動物としての人間の死だろう。
コンピュータの管理社会を脱出するSF読んだことないんじゃない?
posted by おおおかとしひこ at 08:57| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】変換のためのスペースを右親指で

というのを目標にしてきたけど、一向に出来ない。
今まで左親指でしか変換したことがない癖だから、
と考えていた。

が、運指に深入りする、意外と根深い問題だということがわかってきた。

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posted by おおおかとしひこ at 00:37| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする