2018年09月09日

キーボードを変えよう

脚本論にて書いておく。

これだけは100万回でもいう価値がある。
万年筆やペン先に拘らない作家はいない。
絵筆に拘らない画家はいない。
タッチに拘らないピアニストはいない。

デジタルだからどうでもいいって?
ペンタブに拘らない絵師はいないぞ。
文字書きの癖に、キーボードが屁ってどういうことだ?

世間は知らないのさ。
別売りのいいキーボードがあるってね。
(しかもほぼ通販しかない)

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posted by おおおかとしひこ at 14:57| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焦点を一つに絞る潔さ(「ミッションインポッシブル:フォールアウト」評2)

脚本論的に優秀な点を書いておくと、
「色々こまけーことはいいんだよ!
カウントダウンが始まってから、
発信機止めてコードを切りゃいいんだ!」
と、
全てを「たったひとつ」に絞りきるところが良い。

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posted by おおおかとしひこ at 11:11| Comment(2) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今最も王道の映画(「ミッションインポッシブル:フォールアウト」)

難しいことはしなくていいんだよ。
すげえアクション。
権謀術数。
若いもんが闘い、年寄りがフォローする。
そして美女。
トムクルーズが若くない以外は、完璧な王道映画じゃないの。

最高の娯楽でした。

まさかシリーズ中興の祖「ゴーストプロトコル」
を超えてくるとは。

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posted by おおおかとしひこ at 00:09| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする