2018年09月30日

【薙刀式】カナ入力は、ローマ字の60%で打って同等速度

1/1.7を計算してみたら0.588という数字になってびっくりした。

「親指シフトはローマ字の倍楽」と大げさに言っても、
間違いではないなこれは。

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posted by おおおかとしひこ at 19:52| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台本は手で書いたほうがいいよ

薙刀式の記事が脚本論を圧迫している説もあるけれど、
僕は手書きしか信用してない。

ものは手で書かれるべきで、
タイピングなんてそれをデジタイズする道具に過ぎない。
だからタイピングなんて0に近いに越したことはなくて、
だから僕はそこの圧縮に執心しているわけだ。
(今のところ、倍ぐらい圧縮できた)


何故手書きで書かれるべきか?
台本は見ながら読まれるものではないからだ。

記憶され、何も見ずに体から出るものだからである。

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posted by おおおかとしひこ at 12:06| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アドリブには二種類ある

今朝のコメント返しに関して興味深いので記事化しておく。

アドリブには二種類ある。
台本を渡されてから本番までに考えてきたものと、
その場で思いついたものだ。

日本では前者を役作りや演技プラン、
後者をアドリブという傾向がある。

「台本に書かれてない演技」をアドリブと定義するなら、
両者ともアドリブである。
これらはよく混同される。

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posted by おおおかとしひこ at 11:27| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする