どんなリライトを施そうが、
どんなに中身とガワの組み合わせを探ろうが、
基本的には自由だ。
しかし動かすべきでない部分があり、
それを核とするべきだと考える。
核がブレたら別物になってしまい、
もう何が何だか不定形になるからだ。
その核とは、冒頭、クライマックス、結びをつなぐ線のことだ。
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2018年10月10日
テンポを直すのは、最後でいい
リライトの途中で、あるいは第一稿執筆中で、
リズムやテンポがとても気になることがあるだろう。
句読点の位置や改行が気になるだろう。
読むリズムが意味のリズムになっていないと、
下手くそが書いたように思えるだろう。
だが、そんなものは最終稿でやればいいだけのことだ。
最終-1稿までは、ギリギリ内容を直しなさい。
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リズムやテンポがとても気になることがあるだろう。
句読点の位置や改行が気になるだろう。
読むリズムが意味のリズムになっていないと、
下手くそが書いたように思えるだろう。
だが、そんなものは最終稿でやればいいだけのことだ。
最終-1稿までは、ギリギリ内容を直しなさい。
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