2018年10月21日

終わらない物語

延々と続き、作者すら複数に渡り、終わりが見えず、
一本の線というよりも網のような構造になってしまっている物語がある。
もはや物語という単数形ではなく、
物語群というべきか。

代表的なのはマーベルコミックであり、
宗教の物語であり、
科学の理論である。

これらは同じ形式をしている。

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posted by おおおかとしひこ at 22:00| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【腱鞘炎】筋膜リリース

トリガーポイントを押すことで筋膜をリリースし、
凝りを取る。
原理のところはよく分からないが、
新しく発見されたツボみたいなもんだと考えればよい。

これでわりと腱鞘炎が楽になったので、
紹介しておく。

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posted by おおおかとしひこ at 20:07| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【飛鳥配列】中指最強説の理屈がわかった

僕は人差し指の方が自分の意思を速く伝達できるし、
飛鳥配列がいうところの、中指最強の意味がわかっていなかった。

薙刀式では上段のTYUはそもそも捨てていたから、
人差し指最強だと思って、頻度も最高を当ててある。
最強アルペジオも(セオリーの外→内ではなく)、
人差し指からのJIだと考えている。

ところが、飛鳥配列を延々触っていると、
「同手シフトは、中指が一番やりやすい」
ということに気づいた。

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posted by おおおかとしひこ at 17:57| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファンタジーと現実

このさじ加減は難しい。

ファンタジーすぎれば漫画やラノベになってしまい、
実写のストーリーの意味がない。
リアル過ぎれば、しみったれたそのへんのよくある、
半径2メートルの話になってしまう。

僕は、少しファンタジーなシチュエーションに、
リアルを放り込んで洗濯機のようにぐるぐる回すといいと考えている。

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posted by おおおかとしひこ at 16:28| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャラクターを彫り込む

主人公以外にもキャラクターを深く彫り込むべきだ。
脇役のほんとちょっとした人にもだ。
神はディテールに宿るのは、
そのディテールを使って人は想像をするからである。
(二次創作なんか、ほんとちょっとの燃料から木を生やすものだ)

で、複数のキャラクターを彫り込むときに気をつけるのは、
被りをどうやって避けるかだ。


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posted by おおおかとしひこ at 16:06| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】いいと思う運指が変わってくる

打ち手の成長によって、いいと思う運指が変わる時期があると思う。
(基本的には打ち手の指の速度は漸増していくはずだ)

たとえば初心者の頃は、
同鍵連打が速いと思っていた時期があると思うが、
異鍵の二打の方が速いと気づくのは、
初心者脱出の頃かも知れない。
(qwertyローマ字の同鍵連打促音くそおせえ、と僕は思い、
カタナ式では隣の子音とその音、
アルペジオ子音で促音を打てるようにした)

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posted by おおおかとしひこ at 14:49| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうしてもしたい

動機を強くするとストーリーは立体的になる。

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posted by おおおかとしひこ at 12:10| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする