2018年11月04日

【薙刀式】手書きとタイピングの使い分け

こんだけ配列のことをやってるくせに、
僕は原稿のしょっぱなは手書きで書く。
(ブログやメールはタイピングかフリックだけど)

スピードそのもの(くずし字で書くので多分タイピングより速い)や、
漢直であることから、
脳との直結具合は手書きの方が上だと考えているのだが、
今日色々やってて、
手書きは「文字を飛ばして書ける」ということに気づいた。

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posted by おおおかとしひこ at 23:42| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それがリアルであると保証するには

リアルなリアクションをすれば良い。
主人公である必要はない。
「その場にいる誰か」で構わない。

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posted by おおおかとしひこ at 22:24| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分の気持ちいい言葉と、他人の気持ちいい言葉は違う

何故リライトをするのか。
第一には、自分が最も気持ちよくなるためのものを作るためだ。
自分は完璧ではないから、
常に同じ完成度でいられない。

長い執筆期間では、ブレがある。
そのブレをまとめ上げ、最高のものに練り上げるのが、
まずリライトの第一の目的だ。

そして第二のリライト、
これが最も重要なのだが、
他人の目からこれを見ることである。

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posted by おおおかとしひこ at 10:06| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする