2018年11月12日

【薙刀式】親指は凹型にしてYを目指す

親指キーの理想を追求して、色々とヒノキを削り出しいて、
ようやく結論めいたものにたどり着いたような気がするので、
まとめておく。

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posted by おおおかとしひこ at 18:26| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

I was born to love youの歌詞の謎(「ボヘミアンラプソディー」評3)

気になって、僕がフレディの曲で一番好きな、
I was born to love youの歌詞について調べてみた。

(「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」が邦題のようだ。
検索する時どっちもあってややこしい。
またこの曲はフレディのソロ時にCBSで作られた曲だが、
フレディの死後、ボーカルトラックにクイーンのバックトラックをミックスした、
EMIのクイーンの曲としても存在する。
我々がよく聞く、アサヒスーパードライはこのクイーン版のようだ。
だから僕はクイーンの代表曲と思っていたのだね。
ううむ、だとすると、和解は成立したものとして、
クイーン版のフレディのいないコンサートこそが、
映画「ボヘミアンラプソディー」のエンドロールになっても良かったんじゃないだろうか?
まあそうすると「ボーントゥラブユー」がタイトルになるけど)

で、この曲は一見、
「オラオラ系の俺がお前を口説くぜ」のように見える。
フレディのイケイケファッションや自信満々のパフォーマンスからも、
それは伺える。

しかしよく歌詞を吟味すると、そうじゃないんじゃないか、
と僕は思うのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:19| Comment(3) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そもそも表現は、何かを表現するために表現するのではない

表現されたものを、
最初からコントロールして、
表現するのではない。

表現しようとして、最初から計画し、
その通りに表現するのは、
論文や、主張や、ドキュメンタリーである。

フィクションの物語は、そうやって作らない。

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posted by おおおかとしひこ at 11:01| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】配列変更に悩むなら

qwerty配列しかやったことない人が、
配列変更を検討するのはとてもいいことだ。
歓迎する。

ところで、転向先をどこにするか、慎重に検討を重ねていることだろう。
色々な情報を収集することだろう。
新しく家を建てるのと同じくらい慎重になるかもだ。

しかし経験者からいわせてもらう。
三ヶ月のスケジュールと、三つの候補を選んで、
一ヶ月ずつやってみれば?
という提案をしたい。

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posted by おおおかとしひこ at 09:51| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする